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2007年9月 2日 (日)

はやて×ブレード 第6巻

 綾那の罵倒のせりふを久しぶりに見た
ような気が、、、。これもまた一つの
彼女らしさ、なのでしょうね。
 らしいと言えば、面白そうな事には
すぐに乗ってくるひつぎ、でしょうか。
今回は前面には出ませんが、仕切りは
きちんとしているようです。

 発行メディアワークス、林家志弦さん作
はやて×ブレード」第6巻です。
 前半は玲のファンクラブ「A(玲)チーム」
と、はやて(達)との戦いが描かれています。
が、最初は卑劣な作戦ではやてがピンチに
、、、だったはずが、はやてのアヒル、桃香のネズミ
コンビという見た目のインパクトから始まって、
みずちの「おかみさん」+おたま=「お母さん」、
罵倒する綾那のメイド服などメインキャラ達の
見せ場が多かったですね。多勢に無勢でも
戦いを挑むという燃えるシチュエーションで、
綾那達も気合いの入れ所なのかもですが、
何しろたとえ10倍の人数であっても相手は
格下ランクか一般生がほとんど。派手な
立ち回りでしたが勝負は見えていた?
でも最後の玲の登場でオチをつけるのはさすが
なのかもしれません。
 こういうのをお膳立てするひつぎも楽しそう
ですね。後半のゆかり、槙組と炎雪、瞑子組の
仕合でも、やぼな止め方はしなかったようで、
彼女はやはりそういうのを心得ているみたい
です。
 そのゆかり達の仕合では、槙の意外な過去が
明らかに、、、という展開です。こういう隠し球的な
ものは瞑子達の方が得意なのかと思ったのですけど、
槙もやりますね。でもまだ決着がついたわけでは
ないですし、第7巻でも何かありそうかも。
綾那達はゆかりと槙を助けにいけませんが、
そこは彼女達の刃友としての絆で乗り切ってくれるの
でしょう。

 さて百合的には、、、順と夕歩が冒頭で再会、
ですが、そんなに久しぶりに会えたわけでは
ないし順も夕歩が来ることを知っていたので、
それほど感動はなかった? それでも順が何を
したいかすぐにわかる夕歩は、さりげなく彼女の
背中を押してやっているようです。
 それと個人的になんですが、今度リリース
されるドラマCDのVol.2で夕歩役を松岡由貴さんが
担当されると聞いた後、「京四郎と永遠の空」の
ドラマCD聞いて、それでこのコミックを読んだので、
夕歩のせりふが自動的に由貴さんの声に変換されて
しまって、、、。ドラマCDの方がどうなるのか
楽しみです。
 後は、はやてがゆかりと話し合う場面が何だか
意味ありげな感じがします。ゆかりについての
順の考えを聞かされたはやては、いても立っても
いられなくなってゆかりに会いに行きます。
そこではやては、ゆかりに差し入れするのと一緒に、
彼女の事を呼び捨てにしてるんですよね。
はやてが綾那以外を呼ぶ時はだいたいニックネーム
だったりしますが(もかちゃんとかじゅんじゅん
とか)、ゆかりに対してはいきなり名前呼びで。
なので、はやてはゆかりの事を、仲の良い友達
とか気軽につきあえる先輩とかとは違った
見方をしているのかなという気がします。ゆかりが、
自分と同じ気持ちを持っていると感じたからこういう
事をしたのかな、と。この「同じ気持ち」というのは、
「綾那に対する好意」なのでは、と思うのですが
どうでしょうか。
 でも2人とも綾那に同じように好意を寄せて
いるとしたら、2人は恋のライバル?

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