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2007年7月 6日 (金)

カレン坂高校~可憐放送部~ ブログが更新されています他

 更新ペースは週1回より多い? この形式で
どれぐらい記事が書き込まれていくのかは
ちょっとわかりませんね。書き込まれる内容は、
書籍情報というよりは、正に「お楽しみコンテンツ」
みたいな感じでしょうか。

 集英社コバルト文庫より8/1に発行予定の
小説「カレン坂高校~可憐放送部~」のお楽しみ
コンテンツページにある潮崎なちるのブログ
更新されています。
 内容は、部活とメンバー紹介、そしてなちるが
入部するきっかけになった憧れの先輩について、
といった所でしょうか。一応なちる本人が書いて
いる(という設定の?)事もあって、文章中では
学校名が伏せられるなど妙にこっている雰囲気
ですね。でも個人名は伏せずに出している辺りは
、、、まあ仕方ないのでしょうか。
 なちるのブログでは、小説の登場人物達を
より身近に感じながら本編を楽しんでもらう、
という狙いがあるのかもですね。だとすると、
小説が発売されてからも続くのかはちょっと
気になる? この可憐放送部の企画自体が
どれぐらい展開されるかにもよるのでしょうね。
 ちなみにこの作品は、今コバルトのサイトに
ある「来月の新刊」のページに名前が掲載されて
います。
 それでここ的に気になるのは百合の度合い
だったりするわけですが、どうでしょうか。
7/6付けの記事では、「美人」で声が「絶品」な
憧れの先輩について書かれています。この「憧れ」が
どれぐらいのものなのかによって百合っぽさは
変わってきそうです。記事の感じでは2人は面識が
あるみたいですから、この後もすぐに何か
エピソードが聞けるのかもしれません。
 カレン坂高校が共学という点が少し気になって
います。男女比率がどれぐらいなのかは
わかりませんけれど、下手に恋愛感情が
男の子の方に流れていってしまうとかいうのは
避けたいような。これが例えば女子校だと、
逃げ場がない世界で女の子同士の抜き差し
ならない関係を築いていけるように思える
のですけれど、、、。またコバルト文庫のメイン
読者層からしたら、かっこいい男の子が出てくる
というならそっちをメインにしてみたいな要求が
多く寄せられてしまう気もします(考えすぎ?)。
なちるには最初の内に、憧れの先輩についていく
みたいな宣言とかしてもらえると落ち着いて
物語を追えるようになるかも。まあ、一緒に
入部した「榊木くん」には「いい人」という感想を
持っているぐらいで特に思い入れはないみたい
ですし、なちるには先輩を見ていてもらいたい
です。
 後はなちるの幼なじみの優月みひろ、ですね。
百合姫Vol.5では見事になちると2人で表紙
飾っていますし、小説でも何かはありそうな。
ブログでこの後どんな風に紹介されるか、にも
注目したいですね。

 その他、コバルトの「ときめきWebラジオ
第49回配信分には、今野緒雪さんが登場されて
います。「マリア様がみてる フレームオブマインド」の
発売を記念したものですね。パーソナリティは、
アニメ版で島津由乃役を担当されている池澤春菜さん
です。
 「可憐放送部」の方も、この番組に呼ばれる
ことはあるのでしょうか。ひびき玲音さんと
鈴本紅さんが一緒に登場、とか。

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