らき☆すた 第12話
こなた、第10話に続いてこの「お祭り」でも
「伝説の少女」と認められてるみたいです。
単にイベントに入り浸っているからだけではなく
実際にそれなりの御利益(?)があるからそこまで
一目置かれているのでしょうね。
テレビアニメ「らき☆すた」、第12話
「お祭りへ行こう」です。
冬休み直前、こなたはみゆきを「暮れのお祭り」
に誘う。しかし事情を知っているかがみはみゆきに
注意を促すのだった。
結局イベントにはかがみとつかさがついて行く
ことになった。初めての参加となるつかさは
期待に胸をふくらませるが、現実を知っている
かがみは彼女を気の毒がるばかりだった。
この感じからすると、こなたは夏のイベントの
時に、かがみだけを誘ってかがみだけと行った
みたいですね。それは、こなたにとってかがみが、
頼み事をしやすくて、しかも信頼できる人間だと
思っていたからなのでしょうか。それに「1人だと
つまんない」と言っていたので、実は一緒にいて
楽しくなれる人を選んだのかも。
(ところでこなた達の住んでいる場所からだと
埼京線→りんかい線乗り入れというルートが
使いやすいようですね。(私はあのイベントには
行ったことがないのですけれど、当日にこの路線を
使ったことがあります。)途中でそれっぽい人達が
増えてくる、というのはわかる気がします、、、。)
会場では、第10話に続いて再び「店長」が
登場しましたね。しかもけっこう長い間出ていた
ような。その時間はほとんど違う番組みたい
だった?
後半、初詣の場面では、かがみが何を祈って
いたか、というエピソードがありました。かがみは
つかさとみゆきの名前を挙げていましたけど、
こなたをわざとはずすのは、言葉だけそんな風に
言っても自分の本心をこなたがわかってくれていると
思うから、なのでしょうね。夏のイベントに自分だけ
誘ってくれたこなたの思いと好対照かもしれません。
ちなみにかがみ達の神社には「手水のつかいかた」の
看板がありましたね。私もこの前行った神社で
見かけましたけど、これって割とメジャーなもの
だったんですね。
後はらっきー☆ちゃんねる、、、。あきらはとうとう
タイトルコールまで言わせてもらえなくなって
しまったみたいですね(風邪という理由がまた
、、、)。白石みのるもだんだんせりふが多く
なってるようですし、やはり彼女はそういう
役どころに落ち着いてしまうのでしょうか。
とはいえまだこの先もあるでしょうから、
彼女の思いを発揮してのし上がっていって
もらいたいかもです。
そして次回は、どうやら2月のイベントの
エピソードらしいです。夏祭りの時はこなたは
「ロマンスがない」と言っていましたが、今回は
どうでしょう。彼女達には友チョコ以上のものを
期待したい所です。
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