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2007年4月30日 (月)

らき☆すた 第2話

 あきらは本編に出たい気持ちはある、のかな?
単にみのるをいじれていれば十分なのか、それとも
業界でのし上がっていきたいのかがちょっと
わからないような、、、ってそこは注目点では
ないですか。

 テレビアニメ「らき☆すた」、第2話「努力と結果」
です。
 ゴールデンウィークも終わってまた学校が始まる。
宿題をまともに片づけていないつかさは、姉の
かがみとの差に焦るが、こなたも同じ境遇だと判明。
かくしてみゆきを引き入れての「勉強会」が始まった。

 第1話とは何となく全体の雰囲気が変わって
きているような気が、、、。男の登場頻度が高く
なっているから、なのかもしれませんけどそれだけ
でもない感じで。男性の登場のさせ方がちょっと怪しい
のかもしれません。考えてみればオープニングアニメの
一場面で、道を歩いているこなた達を電柱の陰から
目で追っている不審な男とか、何か危ない感じの演出
なのですよね。まあその人達が本編中でこなた達に
手を出すことはないのかもしれませんが、どことなく
不安な空気が流れていて本編に集中しづらそう、、、。
 本編がこういう感じだと、「らっきー☆ちゃんねる」
の方に期待したくなりますが、こちらは「あきらが
みのるを叱咤する、でもおいしい思いをしているのは
あきらではなくみのるの方」みたいな構図ができあがり
つつあるような。このコーナーはスタジオで2人が
座って喋るという枠しかないのでバリエーションを
持たせるのが重要になりそうですね。

 かがみとつかさが考えていたこなたのバイト想像図、
ありそうで笑えました。こういう時はこなたの
テンションの低さが冴え渡るのかもですね。実際に
やっていたバイトの方ではどうなんでしょう、やはり
コスプレしてノっていたりするのでしょうか?

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コメント

>道を歩いているこなた達を電柱の陰から目で追っている不審な男
これ、たぶんこなたの父親だと思います。
こなたを更にダメにしたオタクで一応小説家です。

原作では男は大人しかでてこない(極一部に例外あり)でしたが、こなた達メイン4人は百合にはちょっといかない友情レベル、という印象があります。

投稿: nowhere | 2007年4月30日 (月) 21時47分

情報ありがとうございますー。

>これ、たぶんこなたの父親だと思います。
>こなたを更にダメにしたオタクで一応小説家です。

なるほど、そういう設定が。かがみ達の父親は本編に出てきて
ますし、もしかしたらこの人もその内、だったり。

>原作では男は大人しかでてこない(極一部に例外あり)でしたが、こなた達メイン4人は百合にはちょっといかない友情レベル、という印象があります。

原作とアニメでは男性の出し方で演出が違うのですね。
こなた達には百合とは別の楽しさを期待してみたいと思います。

投稿: ギンガム | 2007年5月 3日 (木) 18時56分

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