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2007年2月18日 (日)

シムーン ドラマCD

 ネヴィリルのキャラは本編とちょっと違い
ますが、「黒い泉」ともまた別な感じですね。
百合的には、、、アーエルとネヴィリルが、
周りもうらやむような、というか職権濫用
気味(?)な仲の良さを見せつけています。

 アニメ「シムーン」のキャラクターが、本編
とは違う舞台で活躍するドラマCD、タイトルは
嗚呼、麗しの派遣OL なぜなんだシムーン株式会社
です。
 ストーリーは、、、戦争が終結し、行き場を失った
アーエル達シムーン・シヴュラ。彼女達は一念発起し
東京シティへと本拠地を移して、ネヴィリルを社長
とする人材派遣会社を設立する、、、といった感じ
でしょうか。
 このドラマCDで登場するのは、アーエル、ネヴィリル、
パライエッタカイムリモネロードレアモン
マミーナオナシア婦警A(?)となっています。
設定もかなり違いますし全体にギャグっぽい感じに
なっていますが、「蔵出シムーン」で言われていた
ような「全くぶっ壊しちゃった」みたいな所までは
なかったような気がします。(作品によっては、
登場人物の名前と声だけが同じで性格が全く変わってる
なんて事もあったりしますものね。)その点では
個人的には割と安心して聞けたかも。(でも、シムーンの
キャラでギャグはちょっと、という方には楽しめない
かもしれません、、、。)といっても本編逸脱は私も
あまり好みではないのですけれど。

 シヴュラ達にとって東京は初めての土地。それだけに
苦労することも多く、そこからドラマ(?)が生まれて
きたりします。「代々木」の本当の読み方に感心する
アーエル、恥をかくリモネ、焦るマミーナ。でも「原宿」
が何事もなかったようにスルーされている所が笑えました。
またリモネの一言が意外にシヴュラ達を動かしている
のが面白いですね。

 マミーナとロードレアモンのお出かけも、2人の
考え方の違いを表すエピソードとしてわかりやすい
かも。でも彼女達は幼なじみだけあって、別に
これぐらいの事で仲がおかしくなったりはしないの
でしょうね。今回の経験で、うまく、楽しくおつきあい
する方法をまた一つ見つけたのではないでしょうか。

 後はアーエルとネヴィリル、ですね。ネヴィリルは
自分が社長なのをいいことに、所かまわずアーエルと
いちゃついてるようです。
 他のシヴュラ達は、当てつけられたりうらやまし
がったりするのですが、でも2人のこういう場面を
聞かされると、素直に祝福してあげたくなってしまい
ます。
 それぞれの振る舞い方も、聞いていてちょっと嬉しい
ですね。アーエルは屈託がなく、ネヴィリルも元気が
あって生き生きしているようで。またネヴィリルが
「泉なんておしりペンペンよ!」と言う辺りとかも百合的
には良さそうです。
 以前の記事で、2人は「物語」に閉じこめられている
のでは、といった書き方をしました。アニメ版の物語の
中にいる限り、何度「新天地への扉」を開いても、
落ち着いて愛し合うことができないのではないかと。
 それが本当なのかどうかはわかりません。が、
少なくともこのドラマCDでは、2人はのびのびと
愛を紡げているようです。それは百合的には喜ばしい
ことなのでは、と思います。(愛情を表せている
ものだと他には百合姫コミックス版などもありそう
です。)

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