京四郎と永遠の空 第5話
「優しい人」、「愚か者」、「残酷」、、、1人の人間を
表現するのに、たくさんの、違った意味の言葉が
使われています。果たして空は、自分が信じている人の
言葉を、信じることができるのでしょうか。
テレビアニメ「京四郎と永遠の空」、第5話
「くちづけ洗礼」です。
自分の身に起きた事の記念にとケーキを作って
いた空。つい材料を切らしてしまい、買い出しに
出かけることを告げると、京四郎とせつなも一緒に
行ってくれることに。
その後買い物を済ませ、休んでいる3人の前へ、
かおんが現れる。
せつなの嫉妬心(?)、出てくるとしたら、もっと
溜めに溜めてからすごい事になるのかもと勝手に
考えていたのですけど、そうでもなかったので
しょうか。でもまだ気持ちをぶつけ合ってるわけ
ではなさそうですし、これから情念的な展開が
あったりするのかな、、、。
空は最初、「お姫様」のようなせつなを見て、
「せつなさんは私なんかと違う」という思い
(劣等感?)を持っていたみたいですが、この頃は
「私はせつなさんとは違う」というある種の
優越感っぽいものを抱くようになってきている
のかもしれません。それがどんな結果をもたらす
のかを、彼女はすぐに思い知らされることに
なりそうです。
一方、ミカは。これまで不安定だったエターナル・
マナ供給の問題を解決して、ひときわ強い力を
得たようです。が、それは表向きの事で。ひみこへの
嫉妬心が彼女を駆り立てているのかもしれません。
第2話でかおんとひみこの親しい交際を遠くから
見ていた彼女の表情と、今回同じように眺めていた
時の表情の違いなどからもそれがうかがえるよう
です。
こうなると、ひみこも単に「けなげな娘」では
いられないような気がします。なりふり構わず
アタックしてくる様子も見てみたいかもですけど、、、
ちょっとイメージではない?
ところで、エターナル・マナを補給できる人って、
限定されているのでしょうか? たるろっては
見境なく(といっても女性だけでしたけど)吸って
いたようですけど、かおんは違ったみたいですね。
ちょっと都合が良すぎる気もしますが、この辺りが
後になって効いてきたりするのでしょうか。
それで、マナを受け取るかおんが女王様だったら、
ミカはいったい何と呼ばれるのかなと思っていたら、、、
確かに、より上の立場なのかもしれません。
ふと気がついたのですけど、絶対天使の名前は、
せつな、かおん、たるろってみたいにだいたい
ひらがななんですね(ワルテイシアは例外みたい
ですけど)。それに対して剣の持ち主は、ミカ、
ソウジロウ、(カズヤも?)と、京四郎を除いて
カタカナになってます。何か狙いが?
まあそれはそれとして、いつかの繰り返しのように
入浴シーンを通過して、東月封魔女学園へと
連れ去られてきた空。彼女はそこで衝撃の事実を
知らされてしまいます。(何となく予想はしていた
事態ですけれど。)ここで、言葉だけで説明
するのではなく、実際に証拠を見せつけられる
(しかもひみこを使って)ところがなかなか
うまい演出のような気がします。
そしてちょっと思ったのは、空がキスで満たさ
れるというのなら、ひみこ辺りと仲良くしておいた方が
周りに迷惑かけずにやっていけそう、なんて事
だったりしました、、、。
京四郎の手を取った瞬間から、大きなうねりに
巻き込まれていく空。彼女はどこへ向かい、何を
得る(または失う)のでしょう。ここ的には
ともかく百合なエピソードをもっと見せてもらいたい
です、、、。
| 固定リンク
「百合レビュー」カテゴリの記事
- 星屑テレパス 第2話(2023.11.17)
- 16bitセンセーション ANOTHER LAYER 第1話(2023.11.15)
- 星屑テレパス 第1話(2023.11.09)
- アサルトリリィ BOUQUET 第5話(2023.10.30)
- アサルトリリィ BOUQUET 第4話(2023.10.23)
「作品 京四郎と永遠の空」カテゴリの記事
- 姫神の巫女 「其の壱」が公開されています他(2009.11.20)
- 彼女達の物語、、、「姫神の巫女」(2009.09.03)
- 京四郎と永遠の空 「逢瀬」(2008.02.15)
- 京四郎と永遠の空 レビューリスト(2007.11.05)
- 京四郎と永遠の空 天使たちの協奏曲~早春の出逢い~(2007.08.26)
コメント