アオイシロ 看板制作など＆アカイイト コミック版キャラデザインなど

　たくさんの企画が進められてるようで、ほんまPさん
はじめ制作スタッフの皆さんはパワフルですね。
　今回の看板で、またアオイシロに興味を持つ人が
増えるのでしょうね。

　サクセスにて制作中のPS2用ゲーム「アオイシロ」に
関する情報が紹介されています。
　ゲームを宣伝する看板がJR秋葉原駅に掲示されている
そうです。ほんまPの一言コーナーに写真が掲載されて
います。
　、、、とはいえまだ発売されているわけではないため、
看板には大きく「開発中」の文字が。でもこれで世の中に
存在感をアピールできそうですね。
　アオイシロを知らずにこの看板を見た人はどういう風に
思うのでしょうね。高校生ぐらいの女子が、幼い和服姿の
女の子を抱きかかえ、決意のまなざしで前を見ている、、、。
何か運命的なものを伝えられるでしょうか。
　また、梢子がナミの背中に手を回し、ナミが梢子の
肩に手を添えている、こんな様子から２人の間の信頼感、
親密さのようなものが感じられるかもしれません。
　この絵を見て百合なテイストを思い浮かべるかどうか、
またそれに気づいた時にどう思うか、など、人によって
反応が変わってきそうです。どれぐらいたくさんの人が
立ち止まって見てくれるかは気になる所ですね。
　ところで絵の中には、月と椿も盛り込まれています。
公式サイトの今のトップページやギャラリーでも同じように
このモチーフは使われていますが、看板でも取り上げ
られているという事は、何か大きな意味があるの
でしょうね。
　なお、看板の左下にはQRコードが印刷されている
ようです（前にテストしてたのはこれだったんですね）。
これを読み込んでアクセスすると「オマケ」がついて
くるとか。いったい何なんでしょうね。ちなみに看板の
掲示は期限付きらしいので、近い内秋葉原へ行く用事の
ある方は試してみてはいかがでしょうか。
（と、言いつつ実は私、昨日立ち寄る用事があってこの
近くを通ったはずなのですが、急いでいたためか全然
気づきませんでした、、、。）

　と、それから来週にはまた大きな発表があるそうです。
各キャラクターの担当声優の方が公開されるとか！
どのキャラもしっかりした個性があると思いますが、
声の方はいったいどんな感じになるのでしょうか。
　期待として、梢子辺りは、単なる「強いリーダー」ではなく、
懸命に取り組んでいる姿勢がわかる、みたいな感じが
声に出ると良いかもですね（表現が抽象的？）。ナミとかは、
ふだん本当にぼーっとした話し方。でも、重要な言葉を
喋る時は、胸に直接響いてくるような筋の通った雰囲気が
表れる、とか。
　百子は、、、口数が多くなるのかな？　喋り方があまり
嫌味にならない人が良さそうですね。ハイな感じで。
　、、、なんて勝手な事を書いていますが、実際の発表は
2/1になるそうです。詳しくは（といっても今のところ
少ししか情報はありませんが）発表予告の記事を見てみて
ください。

　そして「アカイイト」関係でも幾つかあります。
JIVE発行の月刊コミックラッシュでは、３月発売の
５月号から２回の予定でアカイイトのコミックが掲載
される予定になっています。作画は片瀬優さんで現在
制作中のようですが、デザイン画の一つがほんまPの
一言コーナーで紹介されています。
　刀を携えた烏月ですね。髪の質感だけでなく、
スカートや黒タイツのベタが鮮やかですね。髪の流れ方も、
風に漂うというよりは、風を切っているイメージを
感じます。表情は、ゲーム版に比べるとちょっと幼い
雰囲気があります。が、普段の彼女を大人びさせている
「役目」よりもさらに内面にある、譲れない自分の
気持ちが表れているようにも思えます（考え過ぎ
ですか？）。
　ストーリーの方は、ゲームのシナリオ担当麓川さんの
書き下ろしになるそうです。
　今回の掲載はアオイシロの前哨戦みたいなものなの
かもしれませんが、それでもアカイイトをコミックで
読めるのは嬉しいですね。３月が楽しみです。

　もう一つ、「いつかのひかり」をCD化するかどうか
について、以前にアンケートが行われていました。
その事について今の状況がちょっとだけ紹介されて
います。この後どうなるかは、まだわからないみたい
ですね。個人的には是非リリースしてもらいたいです。
できればピアノ譜付きで、、、。

　それと、さっき気づいたのですが、もしかしたら
アオイシロの本当の(?)公式サイトがいつの間にか
オープンしてます？
　これまでは、アカイイトのサイト（というかフォルダ
というか）の中に「.../ps2/akaiito/aoishiro/」みたいな
感じで置いてあってような気がします。が、今見ると
「.../ps2/aoishiro/」というのもあるような。
　いつの間にか少しずつ進展しているのですね。
アカイイトの下から出ていくのはちょっと寂しい気も
しますがこれでまたさらに発展していってもらえたら
嬉しいのかも。