シムーンWebラジオ 第14回 今日配信です&蔵出シムーン第2回
前回の放送で、「早口ネヴィリル」は最終的には何とか
言えていた感じでした。が、そこまでの道のりは険しかった
ような。でも初見であれだけ言わなければいけないという
のは、けっこう難しいのではという気はします(でも美佳子さん
とかは言えてたりするんでしたっけ)。
Webラジオ「Simoun~電波 DE リ・マージョン~」
第14回が今日配信されます。
前回の2人のコンビ名は「タカ&ハシ」になってましたね。
今回もまた別の名前が使われたりするのでしょうか。
本人達が気に入るかどうかはまた別問題なのでしょうけど、、、。
名前というと、番組の略称も考えられてましたね。
ぴったりするものを思いつくのは意外と難しい?
「リ・マージョン」の単語辺りをうまく使って何とか、
とか。
「火サスのリ・マージョン」はちょっと見てみたいかも。
でも確かにパルになってくれる人がいるかどうかは微妙
ですね。
そう言えばあだ名の話題が出ていましたけど、実際
コール・テンペストではあだ名みたいなものはなかった
ようですね(「ロードレ」とか「パラ様」はちょっと
違う気もしますし)。かといって「黒い泉」のネヴィリルが
言っていたあだ名は身も蓋もなさそう、、、。
(百合姫コミックス版ではアーエルは「子ネズミちゃん」
なんて言われてましたね。)
そして、スタッフによる「蔵出し秘話」が読める
「蔵出シムーン」の第2回が公式サイトに掲載されて
います。前回に引き続き、音響監督辻谷さんのトーク
です。
今回は、タンゴのイメージや、キャスティングと演技に
ついてなどが語られています。
作中では、タンゴの音楽の感覚は良かったですね。
シムーンが華麗に空を舞っている雰囲気を表すような
曲調で。ワルツの方も合っていたような気がします。
今回のインタビューの最後の方で、辻谷さんは
シムーンを「オジサンが作った作品」だと思うと
言っています。西村監督もWebラジオの第12回で
同じような事を言ってました。、、、これは、
少女達の視点に立って物語を描くのが難しかった
と、おっしゃりたかったのでしょうか。見ている方
としては、個人的には少女達ならではの苦悩と選択
(とラブラブ、、、)を見てみたかったのですが、
そういう制作意図ではなかったということなのかな、、、。
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