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2006年8月18日 (金)

コミック「ストロベリー・パニック!」 第1巻

 ここでも千代の純粋さがうかがわれますね。学園内の
妖しいスポット、「秘密の花園」とも呼ばれる図書館に
いても、生徒達の逢い引きのようなものは見えていない
みたいです。
 もっとも、図書館の実態を知った上で「この場所が好き」と
言っているとしたら、なかなかのものかも、、、?

 発行メディアワークス、公野櫻子さん原作、たくみなむちさん
作画による「ストロベリー・パニック!」のコミック第1巻です。
 コミック版はテレビアニメに比べて登場人物がより積極的に
なってる感じですね。静馬が渚砂の手を引いてあちこち
(主に妖しい場所を、、、)案内したり。玉青も、普通にお世話
するのとは別に、渚砂をいじり倒す(?)ことで、いけない喜びを
感じているようです(ってそれはアニメでも同じでしょうか、、、)。
 玉青の、「静かな学園生活を楽しんでいたっていうのに」
というモノローグは、全寮制の女子校であるミアトルの一つの
側面を表しているようです。厳かさや敬虔さを感じさせるもの
でしょう。
 その一方で、愛情、嫉妬、確執など、「思い」に関わる
部分も多く取り入れられています。
 こういう、厳かさと情熱を凝縮させる動きは、学園百合もの
としては割と正道を行っているような気がしますね。
他の記事でも書きましたけど「正統派」と言っているだけの
ことはありそうです。
 とはいえあまりクラシカルになりすぎないように、キャラの
デザイン、性格付けや、ギャグの配置なども考えられている
みたいですね。
 渚砂達のモノローグが多く出てくるところも、物語の動きを
確かめるには良さそうです(もちろん、アニメ版のように、
キャラの行動から心情を推測するのも良いと思います)。

 ストーリー的には、渚砂と静馬、光莉と天音との出会い、
そしてエトワール選をめぐるアストラエア3校の微妙な関係、
みたいな部分が描かれています。
 渚砂はまだ学園の雰囲気や自分の立場をつかめずに
あたふたしている感じですね。でもこれからもっと大きな渦に
巻き込まれそうな予感です。そのまっただ中で、渚砂は
彼女なりの愛を見つけることができるのでしょうか。
ときめくようなストーリーに期待したいところです。

 そして他の登場人物の扱いがどうなっていくかも気になります。
千代とか、(前にも少し書きましたけど)彼女自身は特に
良くない事をしているわけでもないと思うので、不当に
悲しい思いをしないようになってもらいたいです。
 後は夜々、ですね。彼女はコミック版ではかなり積極的に、
光莉に対して自分をアピールしているようなので、どんどん
思いを伝えていってもらいたいです。

 コミック版は、第2巻が9/27の発売予定となっています。
また小説の第3巻が年内に発行予定だそうです。
それから、Web上では「お試しコミックス」を見ることが
できるようになっています。

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