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2006年6月28日 (水)

ストロベリー・パニック 第10話

 これを見るのと前後して聞いていたWebラジオ
第32回第33回辺り)での話題もあって、
見ていてわけもなくはらはらしてしまいました
(大きな展開はまだこれからなんでしょうけど)。
ミアトルの彼女達の関係はどうなっていく
のでしょうね、、、。

 テレビアニメ「ストロベリー・パニック」第10話、
個人教授」です。
 夏休み間近の聖ミアトル女学園。休みに入れば、楽しい
いちご舎のサマースクールが待っているのだが、その前に
期末テストで及第点を取らなければならない。
 特に渚砂は気が重かった。編入前の学校では習った
ことがなかったフランス語の試験があるからだ。

 とはいえ渚砂、実はかなり勉強ができるのでは?
と思わされてしまいます。全体的に見ると苦手科目は
フランス語だけだったみたいですし、、、。玉青とは
また違った学習スタイルなのかもですね。

 フランス語の勉強に手を焼く渚砂を見かねた静馬は、
彼女の手伝いを申し出ます(というかあれだけすぐ近くで
悩まれてしまっては声をかけざるを得ない、、、?)。
でも玉青に教わっているからと断る渚砂、それを後で
聞いてやっぱりお願いした方が、と持ちかける玉青。
この後の展開が何となく見えてくるだけに、見ている側としては
玉青のことが心配になってきてしまいました。どうしても
渚砂と一緒にサマースクールに行きたいという強い気持ちを
持っていた彼女にしてみれば、選択の余地はなかったのかも
しれませんけれど、、、。

 静馬にとっての渚砂、渚砂にとっての静馬、それぞれ
どのように変わっていくのでしょうか。それに伴って、
静馬の背負う過去がどのように関わってくるのかがこれから
注目する点なのかもしれません。
 玉青と千代にとっても喜べることが訪れると良いなと
願っています。

 でも渚砂、温室で静馬とあんな状況になっていながら
その反応って、、、わかっててやってる(いえ、そういう
わけじゃないんでしょうけど)?

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