ストロベリー・パニック 第９話

　静馬が教室で勉強しているのを初めて見たような、、、。
さすがエトワールというか、深雪をさりげなくフォロー
したりもしてます。

　少し文の並べ方を変えてみました。
　テレビアニメ「ストロベリー・パニック」第９話、
「記憶」です。
　夏を迎えつつあるアストラエアの丘。ある夜、渚砂と玉青の
部屋で秘密のお茶会を楽しんだ光莉と夜々がいちご舎の廊下を
歩いていると、どこからともなく少女の泣くような声が
聞こえてきた。
　それはいちご舎七不思議の一つ、「廊下の少女」だという。
興味を持った玉青は、渚砂が怖がるのもかまわず調査を
開始する。

　夏の風物詩的な話題になっていますね。やはりあれだけ
昔からある建物だと、伝説は幾つもあるのでしょう。残りの
不思議もどんなのかもうちょっと知りたい気もします、、、。
ストパニでは前のエピソードを少し引き継いだりするので
（玉青が文芸部会報に投稿する原稿の話題を探している、など）、
次回何かあるかな？
（そう言えばWebラジオの第２９回放送分でもアストラエアの
不思議現象を挙げてましたね。あちらは方は聞いていて
何やら笑ってしいました。）

　渚砂はかなり周りからかわいがられて（いじられて？）
いましたけど、そうやっていつも気にとめてもらえているのは、
彼女に秘めた魅力があるからなのかもしれません。
思わぬ役得(?)だった玉青も、少しずつ彼女への思いを深めて
いるのかもしれませんね。

　夜々と光莉も今回は落ち着いた気持ちで素直にふれあえていた
ようです。天音がいないから？　というわけでもないでしょう
けど、この二人にはこういう一息つける時間がもっとあると
良さそうです。
　この二人で気になっているのは、夜々の部屋着。カエルが
デザインされたものと、確か前は蝶の模様のを着ていたような。
今回はカエルが強調されてましたが、何か意味があったり
するのでしょうか。

　それと衣服で思い出すのは、渚砂達はほとんど制服姿で
登場していて、私服って見たことないですよね。
　これから夏休みになるようですし、そういうファッションを
見たりすることができるのでしょうか。