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2006年5月31日 (水)

ストパニ PS2用ゲーム情報が更新されています

 この夏発売予定のPS2用ゲーム「ストロベリー・パニック!」の
情報ページが更新されています。
 今回は、物語の背景概略を説明したWORLD、ゲーム・システムの
特徴を解説するSYSTEM、ゲーム中の印象的なカットを紹介する
VISUALと、けっこうたくさん更新されています。
 リプレイ記事も、光莉役の松来未祐さんと夜々役の桑谷夏子さんが
次のプレイヤーになって、光莉編の様子が載ってますね。また少し
ゲームの様子が紹介されてきています。

 3人のヒロインと9人の相手ヒロインにより27の物語が
あるそうですが、どれがいいでしょうね。
 私的にはやはり光莉と夜々かな、、、。後は、千代にも
良い結末を迎えてもらいたい気がします。それと、ル・リムの人達の
ストーリーも見てみたいですね。VISUALのページを眺めていると
あれこれ見たくなってしまいます、、、。

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2006年5月30日 (火)

貧乏姉妹物語 テレビアニメ放送開始日決定

 小学館サンデーGXに連載中の、かずといずみ先生作
貧乏姉妹物語」のテレビアニメ放送開始日が公開
されました。
 6/29深夜より、テレビ朝日にて全10話放送予定
だそうです。詳しくは番組ホームページを見てみて
ください。ストーリーやキャラクター紹介なども
載っています。

 ついに来ましたね、、、! グッズなどの展開が
少ないせいか放送開始が意外と早かったようにも
感じますね。
 担当声優の方がドラマCDと比べて若干変更になって
います。私的にはドラマCDでのきょう役の田中理恵さん、
あす役の釘宮理恵さん、金子役の進藤尚美さん、
銀子役の斉藤千和さんそれぞれうまく当てはまって
いたように思っていました(この4人を見ると何やら
舞-乙HiME&学園アリスなキャスティングですね
(もちろんそれだけじゃないですけど))、、、。
 テレビアニメでは進藤さんだけが同じになってますね。
新キャストでどのように聞かせてくれるか楽しみに
したいと思います。

 たぶんこの作品は、世の中的には、慎ましく生きる人達の
ほのぼのストーリー、みたいな捉え方をされるのでしょうね。
 そう言う面もあってアニメ化が早く実現したのかも
しれませんけど、百合ファン的には、世間はどうあれ
姉妹のいちゃつきぶりが早々にテレビで見られることになって
喜ばしいのではないでしょうか。原作のかずといずみさんも
「ひたすら姉妹がいちゃいちゃしている」と書いて
いらっしゃるくらいなので、そう言う場面をたくさん見ることが
できるのではと期待しています。

 後は、この夏場の1クールに放送する、というのも
何となく風情があって(?)良いような気がします。

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ストパニWebラジオ 第31回 今日配信です

 Webラジオ「麻衣&愛の電撃G'sラジオストロベリー・パニック!
~お姉様といちご♥そうどう~
」第31回が今日配信されます。
 前回の配信では再び中原麻衣さん、清水愛さんのお二人で
番組を進めていらっしゃいましたが、テンションが
高かったような気がします。はじめの方から愛さんが妙に
ツボにハマっていたり(でも確かにあれは想像すると笑って
しまいますね)。アフロや鳩の話題にも笑わせていただきました。
これぐらいのテンションで進めていただけると個人的には
楽しかったりするかも。今回はどうなるんでしょうか。
 それにしてもバイオリンの演奏がなにげに上達している
ような、、、。

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2006年5月29日 (月)

ストロベリー・パニック 第6話

 テレビアニメ「ストロベリー・パニック」第6話、「温室」です。
 玉青達に刺激を受けた渚砂は、自分に合う部活を探そうと
構内を巡る。その途中、渚砂は美しい温室の前を通りかかる。
以前から気になっていたそこは、実はエトワールである
静馬専用の温室だった。
 温室、連弾、紅茶、、、。これはもうこの種の物語では
扱わなければならないマストアイテムなのかも? と思わせ
られてしまうほどたくさんの仕掛け(?)が出てきていました。
といってもまあキーワード的な出方で、某作品をなぞるような
ものではなさそうです。それにしても渚砂、小学校の時に
習っただけといいながら、ピアノの演奏は上手なんじゃ
ないでしょうか、、、?
 これまで静馬の前ではただもう立ちすくんでなすがまま
だった渚砂ですが、今回は最初から何だか雰囲気が
違っているようですね。ちょっとしたきっかけはあった
のかもしれませんが、静馬を見る表情が変わっていて、、、。
さて静馬の気持ちはどうなのでしょう。

 そんな二人を見てにわかに動き始めたのがミアトル生徒会。
特に深雪の反応は過敏なような。静馬にはエトワールという
公の地位があるから、とも言えますが、彼女の場合それだけでも
なさそうですね。この辺が解き明かされるのはまだ先かな。

 後は千華留絆奈檸檬の部活、、、。コミック版第1巻には
こういう活動は出ていなかったような気がしますが、何やら
電撃G'sマガジンの7月号でこの部活のエピソードが取り上げ
られているみたいですね。アニメの方でも物語に彩りを加えつつ
何か大きなイベントを起こしてくれたりしたら、なんて
期待してしまいます。

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2006年5月28日 (日)

マリア様がみてる「お茶会」 今日開催です

 OVAが予定されている「マリア様がみてる」のWebラジオ
公開録音イベントが今日開催されます。
 その名も「お茶会」。実際にお茶(とロールケーキ?)で
おもてなしなどしたら楽しそうです、、、。けど、そういう
わけにもいかなかったりするのかもしれませんね。(なお、
参加募集はすでに締め切られていますのでご注意ください。)

 マリみて、今年はステージ・イベントサイン会など
よりたくさんの催し物が開かれていますね。
 この夏には、テレビシリーズのメイン声優の方が集まる
真夏のリリアン祭~山百合会に何かご用?~」も行われる
とか。公録ではないようですけど、こちらはどういうイベントに
なるのでしょうね。

 個人的には、イベントでは歌なども取り入れてもらいたい
気がしています。以前「マリア様がみてる2006プロジェクト」の
説明会(超!A&G記事などでも紹介されています)で
由乃役の池澤春菜さんが「賛美歌ライブ」などを提案されて
いたそうですが、そういうのも良いかなと。
 例えばロサ・カニーナ=蟹名静役のりのさんに「~春~」の
主題歌「pastel pure」を歌ってもらうとか。リリアン女学園の
校歌(学園歌?)を作ったりするのも面白そうですね。それを
高校の女声コーラスで歌ってもらったり。
 これからもたくさん企画があると思いますので楽しいものが
できたら良いですね。

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2006年5月27日 (土)

シムーン 第6話

 なかなかリアルタイムの放送に追いついてませんね、、、。
 テレビアニメ「シムーン」第6話、「傷と痛み」です。
 相変わらずコールに姿を見せないネヴィリルを連れ戻そうと
説得を試みるパライエッタ。しかし何を言っても彼女は
首を縦に振ることはなかった。もどかしさを感じふさぎ込む
パライエッタの前に、パルであるカイムが現れる。
 本人もよくわかっているみたいですがネヴィリルは相当
長い間態度をはっきりさせてませんね(かなりヤバいって
ほどに、、、)。それでも船を追い出されたりしないのは、
彼女のシヴュラ・アウレアとしての力量が評価されているから
なんでしょうね。「泉」に行かない限りはシムーンに乗れる、
もしかしたら自分の中では答えが出ているのかもしれませんが、
ネヴィリルはなぜか道を選ぼうとしません。
 パライエッタも、幼い頃からずっとネヴィリルと一緒にいた
ことで、彼女のことを何でも知っているという自信があった
ようですが、今回ばかりは彼女の内心がつかめずにいるみたい
です。
 そこで登場するのがカイム。普段からパライエッタの事を
「パラ様!」とハートマーク付きで呼んでいるような彼女
ですが、パライエッタを振り向かせることができるのか
気になります。今回は名せりふも残してくれてますね。
テンプスパティウムも興奮気味?
 後は微妙に重要な位置にいそうなアルティ。姉である
カイムとは今は少し距離があるようですが、その辺が語られるのは
いつになるのでしょうか。

 今回はパライエッタとカイムのシーンが妙に青春もの
っぽかったですね。
 それからアーエルのちょっとした行動も子供っぽさが
出ていたような。そう言えば第4話でワポーリフがアーエルの
事を「子供」と言ってましたし、アヌビトゥフグラギエフ
話している時に「少女達の考えてることなんてわからん」
みたいに言っていたことがありましたね。
 宮国の人達は、昔は誰だって「少女」だったはず、、、なんて
つっこみもありますが、シヴュラ=少女である限り、
この後も少女達の物語を目にしていくことになるのでしょう。
でも最後に「あれは青春の時期によくある気の迷いだった」
なんて締めくくり方にはならないでもらいたい気がします、、、。

 ちなみにスズランの花言葉は、「純潔」、「無意識の美しさ」、
「幸福が戻ってくる」などだそうです。何となくネヴィリルの
これからを示しているようにも思えます。

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2006年5月26日 (金)

女子高生 GIRL'S*HIGH 第8話

 これはたぶん書かなければならないのでしょう、、、。
 テレビアニメ「女子高生 GIRL'S*HIGH」の
第8話です。タイトルは「ウチらも昔は若かった。
~バック・トゥ・ザ・数年前~」となっています。
 綾乃が昔の写真を持ってきたことで、絵里子達は
当時の思い出話を始める。中学入学の頃、絵里子と
由真は毎日のように大げんかをしていたのだという。
一方、以前の香田姫路小川3人は、中高一貫の
女子校にすっかり染まった日々を送っていた。
 香田って女子に人気があったんですね(まあここで出て
くるのは一つのネタという意味なのかもしれませんけど、、、)。
演劇部所属ともなるとそういう傾向があるのかも。高等部に
入ってからはどうなのかちょっと気になりました。
(ところで学園が舞台の百合ものだと「演劇部」、「文芸部」
といったキーワードが出てくる確率が高いように
思うのですが、どうでしょうか。)

 それから今回はずせなかったのが、オープニングの
小ネタ(?)映像ですね。
 「ごきげんよう」なひとときになっています、、、。
確かに声優の方が2人かぶってますもんね。役名も
同じ「えりこ」だったりしますし。
 オチは、、、まあそんな雰囲気でしょうか。
 声優つながりだったら、例えば「ゆるかわ」な作品も
取り扱うと面白そうな気もしますが(作品内で「お姉様」と
呼んだりもしてますし)、、、難しいでしょうか。

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2006年5月25日 (木)

貧乏姉妹物語 アニメ放送開始近い?

 小学館サンデーGXに連載中の、かずといずみ先生作
貧乏姉妹物語」がアニメ化される時期が気になって
います。
 サンデーGXの7月号予告のページによると
「TVアニメ放映直前!」だそうです。ということは7月とか
10月などから始まったりするのでしょうか? もしかしたら
今発売中の6月号に何か情報が載っていたりするのかな
(私は買ってません、、、)。6/19発売の7月号には
より詳しく紹介されているのでしょうね。楽しみにしたい
と思います。本編は巻頭カラーで、付録もあったりする
らしいです。

 スタッフも少しずつ発表されているようですけど、
放送期間や時間帯なども気になりますね。それと、
担当声優の方はドラマCDと同じになるのでしょうか。

 なお、東映アニメーションのサイトに貧乏姉妹物語の
ページ
が作られています。まだできたばかりみたいですけど
その内情報が増えていくのでしょうね。

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マリみてWebラジオ 第6回 今日配信です

 「マリア様がみてる」のWebラジオの第6回が今日配信
されます。
 前回小笠原祥子役の伊藤美紀さんがゲストでした。
変わらずのにぎやかさ、華やかさの中、リスナーの方からの
メールにもしっかりと答えていらっしゃいましたね。
最初の物まねはかなり似ていました。
 何となくストパニWebラジオと聞き比べてしまいがち
なんですが、どちらもそれぞれの雰囲気があって良いですね。
(ストパニの方が先に始まったこともあるためか挨拶で
「ごきげんよう」の言葉を聞くとちょっと不思議な感じが
しますね。)
 ところで番組中時々聞こえてくる効果音は、スタッフからの
合図を代弁しているのでしょうか?
 オリジナルラジオドラマの方は、、、志摩子のあの
テンションを維持しながら話すのはかなり難しかった
のではないかと思います。由乃のつっこみも本人にしては
けっこう鋭いですね。

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「マリア様がみてる~春~ファンディスク2黄薔薇」 今日発売です

 「マリア様がみてる」のテレビシリーズから名場面を集めた
ファンディスクDVDが発売されます。
 3月の「紅薔薇」に続いて今回は「黄薔薇」になります。
そう言えば第1シリーズの名場面を再編集した「マリア様がみてる
総集編
」とファンディスク1ではナレーションを祐巳役の
植田佳奈さんが担当されてましたが、今回は黄薔薇なので
引き続きというわけにもいかないような気がします。
由乃役の池澤春菜さんとかだったりするのでしょうか。
祐巳以外がナレーションというのも何か新鮮ですね。

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女子高生 GIRL'S*HIGH DVD第1巻 本日発売です

 現在放送中のテレビアニメ「女子高生 GIRL'S*HIGH」の
DVD-BOX 1が今日発売されます。
 BOXの初回限定生産特典には、録り下ろしドラマやネットラジオ
再編集などが収録されたCDが付いたりするらしいです。
それから予約先着特典には、完全新作の10分のエピソードを
収録した特典DVDが付いてくるとか。昨日リリースの
キャラクターソング&ドラマCDとあわせて、テレビにはない
ストーリーがたくさん楽しめそうですね。

 ちなみにこの作品はネットでも1話ずつ配信されています。
(DVDの方が画質は高いのかもしれません、、、。)
今は第4話が明日午後3時まで見られる予定ですね。
詳しくはBIGLOBEの特設サイトを見てください。

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2006年5月24日 (水)

女子高生 GIRL'S*HIGH キャラクターソング&ドラマCD 今日発売です

 テレビアニメが放送中の「女子高生 GIRL'S*HIGH」のCD
今日発売となっています。
 タイトルは「キャラクターソング&ドラマ」です。絵里子達6人の
キャラクターソング全6曲と、ショートエピソード6話が収録されて
いるそうです。
 あの6人それぞれが歌う曲ってどんな雰囲気なんでしょうね。
エピソードの方も、(オリジナルとは書いてないようですけど)
どういう内容になるんでしょうか。百合は、、、ないかな。

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まじぽか ED「しちゃいましょう」 本日発売です

 テレビアニメ「錬金3級 まじかる?ぽか~ん」のエンディング曲
しちゃいましょう」がLantisより今日発売されます。
 ゆうまパキラりる鉄子(あいこ)がそれぞれの歌詞で
歌うバージョンと、同じものをのみこさんが歌うバージョン、
合計8曲が収録されているそうです。
 オープニング曲の「鮮血の誓い」とはかなり違って
脱力な曲になってますね。特にゆうまバージョンの歌詞が
私的には笑えました。

 本編の方はあまり百合な雰囲気ではありませんね。
絵的には第3話のぽか~ん5「明日の呪文は愛の献血」辺り
でしょうか。スペシャルに掲載されていた漫画に似た
シチュエーションがありました。

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ストパニ ED「秘密ドールズ」 本日発売です

 テレビアニメ「ストロベリー・パニック」のエンディング曲
秘密ドールズ」がLantisより今日発売されます。
 曲調は昔の歌謡曲っぽい? 歌っている中原麻衣さん、清水愛さんや
スタッフの方によると「Wink」だそうです。
 このエンディングの映像を第1話のオンエアで見た時、
その演出にちょっと驚いたりしました。今回のリリースでは
「完全版のミュージッククリップ」DVDが付いてくるそうで、
どんな風になっているのか楽しみですね。

 ちなみにアニメイト開催されているストパニフェア第2弾は
5/28までだそうなのでご利用の方は一緒に狙ってみるのは
いかがでしょうか。

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2006年5月23日 (火)

ストパニWebラジオ 第30回 今日配信です

 Webラジオ「麻衣&愛の電撃G'sラジオストロベリー・パニック!
~お姉様といちご♥そうどう~
」第30回が今日配信されます。
 前回奥若蕾役の野川さくらさんがゲストでした。シルバー・
アクセサリとか作るのは楽しそうですね。
 電撃G'sマガジンに連載中のコミック「ストロベリー・パニック!」、
5/30発売予定の7月号ではアニメにも登場した、千華留達の部活が
登場するらしいです。

 それと、この秋に「聖アストラエア合同文化祭」が開催される
みたいですね。内容などはこれから発表されていくようですけど、
どんな風になるんでしょうか。ちなみに参加者は抽選で決まるそうで、
抽選への応募にはDVDのBox IからIIIまでに封入されている応募券が
必要になるとのことです、、、。

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2006年5月22日 (月)

百合姫コミックス 絶対×浪漫

 一迅社百合姫コミックスから、5/18に発売となった、
むっちりむうにい先生作、「絶対×浪漫」です。
 バレー部に所属する後藤海は、東城つばきに告白され
毎日のようにつきまとわれていた。つばきは学校でも
評判の美少女で、お嬢様で、男子ばかりか女子にももてて
いるらしい。そんな彼女がなぜ自分なんかに迫ってくるのか
海には理解できない。
 クールな美少女(でも口は悪い)が体育会系少女に
一直線にアタック、みたいな感じでしょうか。海の理性が
どこまでもつか(?)が勝負かもしれません。というか
それぞれの中では既に決着はついているのに、
海もつばきも一番重要なその事には気づいてない、
といった状況だったりする?
 ところでこの「~浪漫」シリーズは今後続くのでしょうか?
エピソードはもっと語られる余地はありそうですけど、
今回単行本になってしまいましたし、、、。ちょっと
気になりますね。

 この他の収録作品には、他誌に掲載されていたものも
含まれています。かなり以前に描かれたという短編と、
4コマ漫画です。
 短編の方は、両思いで良かったね、みたいに単純に
終わらない所が面白いですね。描かれたのはかなり前らしく
絵柄がちょっと違っています。
 4コマ漫画はコミカルさが強い雰囲気です。もう少し先があると
百合として発展するのかもしれませんが、今回の
収録分では度合いは低めですね。

 そしてもう一つ、「世界に一つだけの徒花」が収録
されています。
 加筆修正されていて、ページ構成も結構変わっています。
その分ストーリーがわかりやすくなっていますね。
花と春の気持ちの動き、せりふの重みなども見えてきています。
この作品も、この後があるのか気になります、、、。

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2006年5月21日 (日)

シムーン 第5話

 テレビアニメ「シムーン」第5話、「白い孤独」です。
 ネヴィリルを欠いたまま昼の任務へと復帰したコール・
テンペスト。しかしリモネの動きがすぐれない。周囲からは、
天才と呼ばれていてもしょせんは子供、と非難されるが、
彼女には別に思いがあるようだった。
 そこへ新しい補充人員、ドミヌーラが着任した。彼女は
リモネをパルにしたいと望む。
 いきなりリモネが乱調のようです。流れから行くと
第4話の恐怖体験(?)が尾を引いてるのかと思えてしまいますが
そうでもない様子、、、(でもあんな事になったらかなり
怖いんじゃないかと思いますけど、、、)。
 小さい頃から並外れた能力を発揮してきたリモネ。
結果的に周囲からは孤立していたようですが、
そうまでして追い求めたものは何なのか、それを
「最強のコール」とも呼ばれたコール・テンペストで
見つけることができるのか、この辺りが注目点に
なるのでしょう。
 またドミヌーラも何かリモネの事情を知っているっぽい
のですが、彼女はどういう人なんでしょうね。
公式ページによると「最年長シヴュラ」らしいですが、
長い間巫女であり続けるそこには、別のエピソードが
あったりするのでしょうか。
(でもシヴュラってことは、「少女」なわけで、、、。
何年たってもそうあり続けるというのはとても気合いのいる
事なんではないでしょうか。)

 ところでアーエルも、戦いに勝ち続けて、「泉」に
行く時を遅らせ、男か女かを選ばずに「少女」でいたいと
思っているんですよね。となるとドミヌーラは未来の姿と
言えなくもない、、、。彼女を見てアーエルはどう思って
いるのかちょっと気になります、、、。

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2006年5月20日 (土)

国際バラとガーデニングショウ (ゆり園入場も可)

 5/19から5/24のスケジュールで、インボイスSEIBUドームにて
国際バラとガーデニングショウ第8回が開かれています。
 たくさんの企画に沿った薔薇の園の展示コンテストの他にも
薔薇の小道やマーケットなど、雰囲気のある場になっている
みたいです。
 綺麗な花を眺めながら紅茶でもいただけたら「ごきげんよう」な
気分になれるかもしれませんが、どうもお茶をサービスしてくれる
ような場所はないらしいです、、、。っていうか「ガーデニング」が
メインなので主旨が違うんでしょうね、、、。

 ちなみにこのイベントのチケットで、近くにある
「ユネスコ村自然散策園ゆり園」にも入場できるそうです。
3万m2の敷地に約40万株の百合が植えられているとか。
花が咲きそろったら見応えのある眺めになるのでしょうね。
 でも今トップページにある「ベストショット」を見ると、
見頃はもう少し先のようです、、、。
 こういう場所でひと味違った百合の気分に浸れたら楽しいかも
しれませんね。

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ストパニ ゲーム版キャラクタ、声優について

 PS2用百合ゲーム「ストロベリー・パニック!」の
公式ページにキャラクターの紹介が掲載されました。
12人のメインキャラ全員のグラフィックが一緒に
見られるのは初めてかもしれませんね。デザインは
コミックなどとは少し違っていますが、性格付けも
変わっていたりするのでしょうか?

 ところでゲーム版では、メインキャラの担当声優さんの
人数が、アニメ版の11人とは違って12人になるとか。
玉青の声の担当が沢城みゆきさんになるみたいですね。
その理由も紹介ページに載っていました。
 沢城さん版の玉青も何か似合いそうですね。早く
聞いてみたいです。

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ストロベリー・パニック 第5話

 テレビアニメ「ストロベリー・パニック」第5話、
妹たち」です。
 聖ミアトル女学園にはお部屋番という伝統がある。
アストラエア寮、通称いちご舎へ入寮した1年生は、上級生の
部屋を訪ね、掃除や買い物など上級生と一緒に行動するのだ。
 新1年生の月館千代は割り当てられる部屋の抽選を前に
緊張していた。彼女にはどうしても当番になりたい部屋があった
のだった。
 今回は千代がいい味出してるかもです。緊張しすぎて
かなりな行動をしてしまいます。こんな感じのギャグっぽい
動きってこれまであまりなかったような気がするので、
今後に期待したい気がします。
 パニックしやすいのは渚砂の得意分野(?)なのかと思ったら
千代もなかなかのような。千代から始まる一騒動というのも
もっと見てみたいですね。
 でもコミック版ゲーム版では、憧れの渚砂お姉様の
逢い引き(ではないか、、、)の場面を目撃してしまって
ショックを受けながらフェードアウト、という流れが
あったりするようです。千代本人には何の落ち度もないような
気がするので、できれば報われて欲しいと思うのですが、
アニメではどうなるんでしょうね。(第2話では渚砂と静馬
接近を見たのかどうか微妙な所ですが、、、たぶん見ていなかった
のではないかと。)
 後は千代が渚砂のどういう面に憧れているのか本人の口から
聞いてみたいです。そういう告白まがいなエピソードとか
期待してもいいでしょうか?

 それから今回はも大きく関わってきます。夜々にいじられて
ツンツンしまくってますが、どうやら彼女もライバル?
それにしても夜々、光莉は密かに人気があるらしいのに、今回も
余裕を見せているような。彼女が何をしたいのか、本当の気持ち
など知りたいですね。

 さてこうなってくると、まだ出番が少ないのは籠女ですね。
絆奈檸檬ももっとたくさん物語に関わって欲しいのですが、
ル・リムの生徒達は比較的出番が少ないのでしょうか。

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2006年5月19日 (金)

女子高生 GIRL'S*HIGH 第7話など

 テレビアニメ「女子高生 GIRL'S*HIGH」の
第7話を見ました。(でも今回の書き込み内容には
他の話数も混じったりしてます、、、。)
 第7話タイトルは「間違って教え子をナンパすると
大変なことになるという実例。」となってます。
 夏休み、絵里子達は遊園地のプールへとやって来た。
だがプールサイドを歩いていた絵里子と由真をナンパ
しようと声をかけたのは、何と咲女の教師、小田桐と松尾
だった。
 といった感じで、たまに聞くことのあるような
シチュエーションですがこの作品らしく大暴れな
仕上がりになっています。ずっと別行動だった香田
うまく流れに関わってきます。
 アトラクションで利害の一致した男3人と女5人は
(1組を除いて)即席のカップルを作りますが、
イベントの最中から結果発表の後まで、絵里子達の
テンションの高さが続いてます。それと、ドタバタしながらも
最後にうまくキメてしまう絵里子は強運の持ち主なのかも
ですね。

 今回の百合的な場面は、やはり「毛利さん」と「小柴さん」の
「タカラヅカ・コンビ」でしょうか。というか番組内での
百合担当はこの二人で確定なのでしょうか。
 その割には「声変わり」してしまうほどの扱い、、、と
思ったら綾乃や由真がしっかり声のことを指摘していて、実は
意外とちゃんとしてくれているのかも? 今後も要所要所で
登場して欲しいところですが、どうなるのでしょうね。
また声変わりしたりする?

 この二人以外でそれっぽい場面だと、最近では第5話での
綾乃と由真でしょうか。コミック版でのここの部分は、百合姉妹でも
紹介されてましたね。アニメで見ることができて良かったかも。

 ちなみに毛利&小柴コンビが初登場するのは第4話ですが、
このエピソードがネット上で今日から1週間配信されるみたいです。
詳しくはBIGLOBEの特設サイトにある「無料ストリーム配信」の
項目を見てください。

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2006年5月18日 (木)

百合姫コミックス 2作品が今日発売です

 一迅社発行の百合姫コミックス、今月は2作品が
リリースされます。

・絶対×浪漫 むっちりむうにい先生作
 バレー部所属の活発な少女、後藤海と、学校一の
クールな美少女、東城つばきの、駆け引き満載(?)な
ラブストーリー、といった感じでしょうか。二人とも
どこまで耐えられるかが注目点だったりする、、、?
 今回の作品には描き下ろしなども追加されるらしい
ので楽しみですね。
 百合姉妹に掲載されていた「アカイイト」のショート
コミックなども収録されるのでしょうか。
 それから、百合姫に掲載された「世界に一つだけの徒花」、
ちょっとだけ物語を整理して連載もので見てみたい
気がします。

・voiceful ナヲコ先生作
 引きこもりを続けているかなえにとって、ネット上だけで
活動する歌手HINAの歌声は生きる勇気を与えてくれる
ものだった。ある日歌声に後押しされて外出することが
できたかなえは、一人の少女に出会う。
 ナヲコ先生がこれまで百合姉妹や百合姫に掲載してきた
作品は、女の子同士の恋愛感情、まではいかないような
雰囲気ですが、今回の収録作品ではどうなるんでしょうね。

 まんがの森本店では、今回のコミックス発売を
記念して「百合姫フェア」を開催しているそうです。
5/14から5/20までむっちりむうにい先生の原画展を行ったり、
メッセージペーパーのプレゼント、それからナヲコ先生の
サイン本も販売されるようです。お近くの人は
チェックしてみてはいかがでしょうか。

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2006年5月17日 (水)

シムーン サントラ&DVD第1巻リリース予定

 現在放送中のテレビアニメ「シムーン」のリリース情報が
公開されています。
 「オリジナルサウンドトラック I」は6/21、「DVD第1巻」は
8/25の予定だそうです。
 DVDの初回映像特典は「月刊! アフレコ通信」の特別版
だそうです。その他にはキャラクターデザインの西田亜沙子さん
によるアイキャッチイラストのポストカードだとか。これは
嬉しいかもしれません。
 同時期放送開始のストパニなどはDVDを6月にリリースする
予定ですが、収録話数やリリース形式などによって違いがある
のでしょうね。

 その他個人的には、「美しければそれでいい」のミュージック
クリップ
映像がどこかに収録されないかなと期待している
のですが、どうでしょうか。DVDの映像特典とか、でなければ
石川智晶さんのアルバムとかなのかな、、、。

 それから、サントラとDVDの発売を記念して、アニメイト
イベントが行われるそうです。日付は7/22、場所は池袋本店だとか。
アーエル役の新野美知さん、パライエッタ役の小清水亜美さん、
エンディング曲を歌っているsavage geniusのお二人が出演する
らしいです。ライブや上映会などもあるみたいなので面白く
なりそうですね。
 参加するには参加券が必要になりますが、配布店舗が限られて
いるようですので詳しくは告知ページを見てください。

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2006年5月16日 (火)

ストパニWebラジオ 第29回 今日配信です

 Webラジオ「麻衣&愛の電撃G'sラジオストロベリー・パニック!
~お姉様といちご♥そうどう~
」第29回が今日配信されます。
 前回まで2週にわたって此花光莉役の松来未祐さんがゲストに
いらしてました。やはり3人になると2人よりにぎやかになりますね。
ゲストのある回は「姉川柳」のキャストも増えるのでこれも
楽しみです。

 この他PS2用ゲーム版のリプレイ記事も更新されてますね。
中原麻衣さんと清水愛さんが担当するのは次回までのようです。
その後は誰と誰になるんでしょうか。
 それからテレビアニメ版の見所を紹介する「森の苺狩り」も
第7話に向けて更新されています。いきなり妖しげな雰囲気
ですが、どういうストーリーになるんでしょうか、、、。

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2006年5月15日 (月)

シムーン 第4話

 テレビアニメ「シムーン」第4話、「近い戦争」です。
このタイトルは、前回と引っかけたシャレ、なのでしょうか?
 まだ任務に復帰できないコール・テンペスト。しびれを切らした
アーエルは、誰彼かまわずパルを選んではシムーンを飛ばし始める。
ある時リモネとともに飛んでいた彼女は、不時着したと見られる
シムーンを発見するが、、、。
 ここでは敵の姿が少し浮かび上がってきます。アーエルのような
宮国の人間は、女性として生まれた後17歳になると「泉」へ
行って男になるか女になるかを選びます。
 敵である礁国でも女性で生まれてくるのは同じ。しかし「泉」が
ないため別の方法で生まれた直後に男女の別を決められて
しまいます。
 礁国の人間はほとんど最初から男女が分けられることになります。
男女どちらかとして成長することは、私達にとってはだいたい
普通に感じられる事のはずですが、作品の中ではかなり
ゆがんだ描かれ方をしています。アーエル達もそんな敵の姿を
前にして、ひるんでいる様子です。
 またそれぞれの国では武装や訓練の方法にも違いがあることが
わかってきます。これは「戦い」に対する考え方が国々の間で
かなり違っているからなのでしょう。
 「戦う」と言っているアーエルも、この現実を目の当たり
にして、さすがに胸にこみ上げるものがあるようです。これで
彼女の気持ちが揺らぐのかどうか、興味のある部分です。

 今回はアーエルの戦う理由も少し語られますが、これを
聞くと、アムリアの考え方に似通っている感じがしますね。
百合姫連載のコミック版第1話でネヴィリルがアーエルの中に
アムリアを感じたのは、そう言う所を見抜いたからなのかも?

 それから神に捧げる儀式(キスともいいます、、、)の
相手として、アーエルはモリナスよりもリモネの方が
好み、なのでしょうか、、、?

 シムーンは先月末からAT-Xでも放送が始まっているみたい
ですね。視聴して楽しまれる方が増えると良いです。

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2006年5月14日 (日)

ストロベリー・パニック 第4話

 テレビアニメ「ストロベリー・パニック」第4話、
白馬の君」です。
 聖スピカ女学院の聖歌隊に所属する3年生、此花光莉は、
1年前、学院の中で天使を見つけた。
 天使の名は鳳天音。乗馬部のエース、またスピカ5大スターの
1人として学院内での人気は高い。乗馬大会からの凱旋を
讃える合唱でせいいっぱいの祝福を彼女に贈ろうとする
光莉であったが、、、。
 今回は聖スピカ女学院が主な舞台になります。光莉の
願いは届くのか、そしてその時天音の反応は、といった感じ
でしょうか。でも今のところ光莉の思いは「天使への憧れ」
みたいなところで、恋する気持ちなのかどうかまでは、
本人もはっきりわからないようですね。
 そこで気になるのが、光莉のルームメイトで同じ聖歌隊に
所属している南都夜々、です。第1話でも光莉と濃密な
会話をしてましたし、この二人の間にこれまでどういう
いきさつがあったのかは気になる所です(同室だし、、、)。
 でも今回のエピソードを見る限りでは、夜々は光莉が
一歩を踏み出す後押しをしている様子が多く描かれてますね。
このままそれだけで思いとどまるのか、それとも違う展開が
あるのか、は今後わかってくるのでしょうか。
(そう言えばオープニング映像やPVでも、夜々は苦しそうな
表情を見せてますね。どうなるんでしょ。)
 そんな光莉達の気持ちとは別に、スピカ生徒会では動きが
ある様子。3人とも何か大事に巻き込まれそうな予感です。

 ところで本編とは直接関係ありませんが、「カボチャ」の
くだりにはふと笑ってしまいました。これまで渚砂達
ミアトルの個性的な(?)キャラを見ていたせいか、光莉の
性格付けはまたちょっと新しい感じがします。

 ちなみに光莉達聖歌隊が歌っていた歌はこの前行われた
アストラエア3校合同入学式」のイベントでも披露された
とか。作品とイベントとのこういったつながりというのも
面白いですね。

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2006年5月13日 (土)

シムーン 第3話

 こちらも少し時間がたってしまいましたが、テレビアニメ
シムーン」第3話、「遠い戦争」です。
 アーエル達の所属するコール・テンペストに新たな補充人員、
モリナスが参加した。しかしコール自体は任務を解かれており、
シムーンで飛ぶこともままならない。そんな中パライエッタは、
訓練のためにマージュを行おう、とメンバーに提案する。
 今回も少し周囲の状況がわかってきます。シムーンの構造、
シミレ・シムーンとの違い、彼女達の乗る船の本来の姿、
パルの意味、カイムアルティの関係、シヴュラ達の
恋愛事情、、、。でも新しいことがわかるとそこからまた別の
謎が出てきたりしてますね。世界観に浸るにはもう少し
勉強する必要がありそうです。
 今回はシヴュラやその周りの人達の動きを見守るエピソード
という感じでしたが、もしかしたら人によっては物足りなさを
感じてしまうのかもしれません。3D CGで描かれたシムーンや
敵の飛行機械、それに公式ページのトップにも書いてある
あたしは、ここに、戦いにきた。」の言葉を見てしまうと、
戦闘シーンがメインかとも思えてしまいます。その辺りに
興味のある人にとっては評価が難しいのではないでしょうか。
 私的にはどちらも扱ってもらいたい気持ちですね、、、。
この先どうなっていくんでしょうか。(わざわざ「戦いにきた」と
ヒロインに言わせているということは、状況的に戦いから
離れる場面が多く出てきたりするのかな、なんて裏返しに考えて
しまったりもします、、、。)

 その他気になるのは、モリナスの登場でしょうか。
 ネヴィリルは本来の巫女でいたいと願い、アーエルは戦うと
公言している。他のシヴュラ達はどちらかというとネヴィリル寄り
ですが、モリナスは第三の立場を宣言してます。
 最初は(百合姫掲載のコミック版を見ていたこともあって)アーエルが
ネヴィリルに手を差し伸べ思いを重ねて空に飛び立つのかと
思っていました。でもアーエルはかなりまっすぐみたいで、
ネヴィリルに対しても正面から突進していってる様子。
今のところ気持ちがふれあいそうにない二人の間にすんなりと
モリナスが入ってきたので、このキャラが今後どういう行動を
取るのか興味のある所です。ちなみにモリナスを表す
キーワードは「エロかっこいい」だそうです、、、。
(これまでシヴュラのあり方にとらわれない人物としては
フロエにちょっと注目していたのですが、、、彼女にはもっと
活躍してもらいたいですね。)

 シヴュラ達がそれぞれの思いを持つ中、マージュ(人が風洞の
中を飛んで行うリ・マージョンの訓練です)が始まります。
 そのきっかけを作ったのは、補充人員であるアーエル、モリナス、
リモネでした。マージュどころかシムーンに乗った経験もほとんどない
彼女達が、自分の中の何かを抑えきれずつい行動に出てしまった
といった感じでした。
 アーエル達にとっては敵や戦いがどうであれ、「飛びたい」という
気持ちが強かったのでしょうね。それを見た他の巫女達も、
無言で後に続く。彼女達もまた元の思いは同じだったのでしょう。
 その結果どうなったかは、後でマージュ・プールをのぞき込んだ
練習生達の表情から感じ取れるのかもしれません。

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2006年5月12日 (金)

アカイイト 携帯ゲーム サンプル版あります

 PS2用百合テイストゲーム「アカイイト」のページで、
携帯ゲームコンテンツのサンプル版が紹介されています。
 「ほんまPの一言コーナー」の中の記事に、メール送信用の
リンクが記載されています。これを使って携帯電話にメールを
送ると、URLが届きますので、そのリンクを開いて見るという
方法になります。
 Flash Lite 1.1に対応している機種で見ることができる
そうです。なお、見る時の注意事項などはページの方を
確認してください。(URLを直接指定すれば、Flashを再生可能な
PCでも見ることができるようです。その場合は先に進むのに
Enterキーを押すことになるらしいです。でもこの方法は
サポート外だと思いますのでご注意ください。)
 サンプル版なのでゲームをプレイできるわけではないのですが、
序盤のストーリーの流れを絵入りで追うことができます。
携帯電話の画面でアカイイトのビジュアルとテキストが
見られるというのは面白いかもしれませんね。
ストパニでも携帯向けゲームが展開されたりしてますし、
携帯百合ゲームというのも意外といける(?)のかな。)
 今回のサンプル版は一つの例のようなので実際にどのような
製品につながっていくのかはまだわからない感じです。
この一言コーナーにはコメントも残せるらしいので、
アイディアを書き込んでみるのも良さそうですね。

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ストロベリー・パニック 第3話

 またちょっと間が開いてしまいましたが、
テレビアニメ「ストロベリー・パニック」の第3話
屋根裏」です。
 アストラエア3校の生徒達のために作られたアストラエア寮、
通称「いちご舎」。玉青は編入したばかりの渚砂を案内
するため、隣室の千早水島を誘って「いちご舎探検」に
出かける。一方、3校合同会議では、エトワールである
静馬の度重なる役割放棄が大きな問題となっていた。
 今回は渚砂の、稚拙かもしれないけどまっすぐな気持ちが、
周囲に動きを与えるきっかけを作る、象徴的なエピソード
だったのではないでしょうか。
 最後のささやかな祝福を含めて、「麗しい」ストーリーに
仕上がっていたように思います。ちょっと美談かもしれません
けど、前回のような濃密な百合カットばかり出てくる作品ではない、
ということを示そうとしているのかもしれません。こういう緩急が
あっても良いような気がします。
 渚砂が静馬の内面にどうやって触れていくのか、今後が
気になりますね。
 それから今回の件で、渚砂はル・リム千華留の目にも
とまったようですし、新しい展開も待っているかもですね。
 それにしても渚砂、「名探偵」って、、、。それと、玉青に
千華留のことを言われて慌てる渚砂の表情が面白かったかも。

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2006年5月11日 (木)

マリみてWebラジオ 第5回 今日配信です

 「マリア様がみてる」のWebラジオ第5回が、先週より
一週間空けて今日配信されます。
 前回武嶋蔦子役の佐藤利奈さんがゲストでいらしてましたね。
ラジオドラマも再び始まっていました。祐巳が姉との関係を思う、
といったストーリーです。これまでのギャグっぽい感じとは少し
違って、悩む祐巳に対して由乃や志摩子の考えがそっと語られて
いきます。
 ここでのドラマはオリジナルなのでコミカル、シリアスいろいろな
路線があっても良いと思います。登場人物の性格が変わって
いない範囲であれば、、、。そういう意味では、この回は
祐巳達のキャラは合っていたように思います。が、祥子
ちょっと違っていたように感じました。紅薔薇として、あるいは
祐巳の姉としての言動とは少し離れていたような、、、。
 ちなみに番組内で植田さんがおっしゃっていた所では、
ドラマはギャグ系の作品が多いようです、、、。
 今日の配信分が第5回ですので、そろそろ第1回のバック
ナンバー保存の期限になるかもしれません。

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2006年5月10日 (水)

百合姫 サービス企画申し込み締め切りは5/18です

 一迅社発行の百合姫に関係するサービス企画の申し込みが
締め切り間近になっています。応募予定の方はお忘れに
ならないようにご注意ください。
 締め切り日は5/18です。

1. 小百合姫
 百合姫Vol.1からの4号連続購入サービスで配布される
小冊子です。4号それぞれに付いている応募券を揃える
必要があります。が、最近バックナンバーが売り切れに
なっているみたいですね、、、。
 応募要領はVol.4に載っています。

2. 「ストロベリーシェイクSweet」特製小冊子
 林家志弦先生作「ストロベリーシェイクSweet」の
コミック購入者特典です。
 発売直後に品薄状態が続いたため、サービスの応募期間が
延長されました。発送予定もずれていますが、この締め切りの
後に数を揃えてまとめて送ることになるのでしょうか。
 応募要領はコミックの帯に載っています。

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2006年5月 9日 (火)

ストパニWebラジオ 第28回 今日配信です

 Webラジオ「麻衣&愛の電撃G'sラジオストロベリー・パニック!
~お姉様といちご♥そうどう~
」第28回が今日配信されます。
 前回此花光莉役の松来未祐さんがゲストでいらしていて、
全体的にかなりにぎやかになっていました。作品の話題も少し
聞けて良かったです。今回も松来未祐さんがゲストだそうですね。
また楽しいトークを聞いてみたいです。

 それから、メディアワークスのサイトゲームリプレイ記事
更新されています。選択肢や「天使と悪魔システム」などについて
説明されてますね。
 もう一つ、アニメオンエア情報と、「森のいちご狩り」も
更新されています。今回はル・リムの人達がいつもと違う
服装(?)で登場するみたいです。

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2006年5月 8日 (月)

シムーン キャストトーク映像が配信されています

 テレビアニメ「シムーン」の特設サイトで、担当声優の
方達によるトークの模様が映像で配信されています。
タイトルは「月刊! アフレコ通信」だとか。
第1回のゲストは、アーエル役の新野美和さんと、
ネヴィリル役の高橋理恵子さんです。幾つかのコーナーに
分かれていて、お題を元にトークが展開されます。
 収録時間は6分程度ですが、シムーンにまつわるちょっとした
情報を聞くことができるかもしれません。毎月上旬ぐらいに
更新されるそうです。(この作品では、「今週のナイショ話」や
メッセージ」など、定期更新される内容がけっこうありますね。)

 ところで今回お二人の後ろに百合の花がたくさん生けて
あったのは、スタッフからのサイン(?)と見ていいんでしょうか?
 それと謎なのは、進行役の「しむーん」が何者なのか
ということ。微妙なおネエ言葉が、、、。

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アカイイト リトグラフ第1次予約受付は5/10までです

 PS2用ゲーム「アカイイト」のグッズとしてリトグラフ
制作されています。
 数量限定の完全受注品で、シリアルナンバーと直筆
サイン入りだそうです。第1次予約の受付は5/10までと
なっていますので、お求めの方はお早めにどうぞ。
 絵柄は4種類で、サイズはポストカード大からA4サイズ
まで。お値段もまちまちのようです、、、。
 もちろん、「カップリング投票」で1位になった
烏月の絵柄もあります。お好みの構図を探してみる
のも良さそうですね。(ちなみに私は桂とユメイ
推していたりするのですが、、、そのデザインも
あるようです。)

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2006年5月 7日 (日)

KURAU Phantom Memory

 制作BONES、発売メディアファクトリーによるテレビアニメ
KURAU Phantom Memory」です。
 22世紀、人々は豊かな世界を作り上げたが、さらに外の宇宙へと
飛び出すべく、新しいエネルギーの開拓に余念がなかった。
開発に携わる研究者である父親、天箕博士の実験を見学していた
一人娘のクラウは、突然発生した光に包まれ、体が粒子へと
分解されてしまう。光の中から再び現れた彼女は、自らを
「リナクス」と名乗った。
 といった感じで、リナクスと人間、それぞれの関係を描く
SFな物語となっています。

 全24話構成なのですが、実は私、本放送時は後半から
見始めてしまい、後で慌ててDVDをかき集めるということを
やってました、、、。そして今回ようやく最初から通しで
見ることができました。
(最初、「KURAU」(=「喰らう」?)という名前と、タイトルの
筆書きみたいな文字を見た時、「また暗ーいストーリーなんじゃ
ないかな」と勝手に思って敬遠してたんです。でもたまたま見て
みたら私が想像していたのとは全然違っていて、最初から
見なかったことを後悔したほどでした、、、。)
 見る順番のこともあって、物語の感じ方がちょっと違うかも
しれませんがご了承ください。

 まず最初に打ちのめされたのはオープニング映像だったり
します、、、。冒頭で向かい合う二人の表情が何とも。
 本当に好きでたまらない人を前にしたら、クラウのように
思わず頬がゆるんで笑顔になるか、あるいはクリスマスのように
相手の姿を見失わないようまばたきも忘れ目を見開いて
見つめてしまうんじゃないかなと思います。
何というか祝福してあげたくなるような映像です。

 とはいえこの二人の間にある感情が恋なのか愛なのか、
については少し考えさせられそうですね。
 私は後半から見始めたこともあって、二人が互いを
求め合う姿、支え合う姿が印象深かったです。でも今回
前半を見てみて、クラウはクリスマスに対して、小さな
子供に触れるように大事に扱う場面が多いのを知りました。
これはちょっと家族の愛情っぽい感じもしますね。
クリスマスは家やら何やらでしきりに待たされてますし。
(クラウがいい格好したがってるようにも見える、、、。)
 もっともこれは、人間の世界に慣れていないクリスマスを
放っておけなくてつい取ってしまった行動なのかもしれません。
 簡単な言葉で言うと「守る」なのでしょう。

 この「守る」というのは、簡単に言えてしまいますが
使い方の難しい言葉のような気がします。
 KURAU以外の作品を幾つか見ていると「自分が○○を守る!」
みたいな言い回しが出てきたりしますが、これは裏返すと
「守ってやるからおまえは黙ってろ」という強い意味にも
つながりかねません。
 こうなってしまうと、守る方は気持ちいいかもしれませんが、
守られる方はいつまでも相手の言うことに従ってなきゃ
いけないのかみたいな雰囲気になってきて、対等な(?)
関係を築きづらくなるようにも思えてしまいます。

 KURAUでは、そこまで強くはありませんが前半は
クラウの保護欲が先行していた感がありました。
 でも後半では二人が互いを補い合う場面が多く、相手を
認め合うことができていたのではないかと思います。
(「守る」という言葉も、お互い相手が聞いている前では
一回ずつぐらいしか口にしていなかったので、相手に
対するプレッシャーにはなっていなかったのではと
思ってます(思うことにします)、、、。)

 他に前半で目立っていたのは、クラウとクリスマスを
取り巻く人達の生き方でしょうか。
 例えばクラウをはじめとするエージェント達。彼らに
とって、行動の基準になるのは依頼と報酬。だから
エージェント同士では必要以上にダメージを与え合う
こともない。それでいて人情家が多く、人知れず胸を
痛めたり、すすんで危機に飛び込んでいったりもする。
 これは他の人々にも言えることで、この時代の正義の
象徴とも見なされるGPOの闇の部分に、普通の人達が挑戦
する様子には胸を打たれます。
 彼らが行動を起こすのは、クラウとクリスマスの懸命な
姿を目の当たりにしたことが大きな理由なのでしょう。
 また、そんな彼らを見て、クラウ達も影響を受けていく。
そういう人間関係の輪が幾つも重なっていく展開があり
ました。

 逆にその分、クラウとクリスマスの間の感情に集中する
のが難しくなってしまった気もします、、、。
 後半だけを見ていた時は、「どうか二人の仲を邪魔しないで。
そっとしといて」という気持ちでいっぱいだったのですが、
前半を見てしまうとなかなかそうもいかない事情が見えてきて
ちょっと複雑な気分でした。
 二人のヒロインを際立たせるという観点からすると、
前半には少しマイナス要因があったのかもしれません。

 でもこの前半を含めた物語をうまくまとめたのが第24話
なのかもと思います。
 ここではあまり書きませんが、クラウ、クリスマスの二人と、
他の人達との対比がうまく出ていたのではないでしょうか。

 考えてみると、この作品24話中22話分ぐらいは、
クラウとクリスマスは一緒に行動していました。が、物語の
中の時間で見るとそれは半年ぐらいの期間にしかならない
でしょう。それ以外の約20年間は、クラウもクリスマスも
一人きりで過ごしていたことになります。
 これはどちらにとっても寂しくつらい事だと思います。
どれだけの季節が過ぎようとも、「良い思い出」などには
決してならない。相手のことを思うと、あふれ出す涙が
止まらない、みたいな。
 だからこそ、24話の後、二人には邪魔が入ることなく
寄り添っていって欲しいと願わずにはいられない気持ちです。
 できればラブラブで、、、。

 そういった感じで、こういう壮大な物語、大きな人間関係の
中心に、二人の女性の親密さが据えられていたのは、
ここ的にも喜ばしいことであります。

 KURAU Phantom Memory、メディアワークスからDVD全9巻が
発売されています。

 またネット上では、BANDAI CHANNELから映像が配信されて
います。オープニング映像と第1話を無料で視聴することが
できます。

(↑書きたいことはまだあるんですが、今回の書き込み、
長くなっちゃいましたね、、、。)

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2006年5月 6日 (土)

玄鉄絢先生サイン会 本日開催です

 「少女セクト」第2巻の発売を記念して、とらのあなにて
玄鉄絢先生のサイン会が本日行われます。
 場所は秋葉原1号店、開催は午後1時から3時までの予定です。
参加には整理券が必要になりますが、配布は既に終了しています
のでご注意ください。
 玄鉄絢先生のサイトによると、時間内であればいつでも
受け付けてもらえるらしいです。ある程度余裕を持って
行くようにすると良いのかもしれませんね。

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2006年5月 5日 (金)

女子高生 GIRL'S*HIGH 無料ストリーム配信 今日更新です

 

以前少し書きましたが、テレビアニメ「女子高生 GIRL'S*HIGH
特設サイトで、番組の無料ストリーム配信が行われています。
15時までは第1話が見られるようになっていて、その後更新が
行われるそうです。今度は第2話が無料で見られる、ということで
良いのでしょうか? もしそうならこれはけっこう珍しい
サービスのような気が、、、。
 1週間に1話ずつ更新されるので忘れないようにしておく
必要がありますが、都合のいい時間に番組が見られるとしたら
ありがたいかもしれませんね。しかもブロードバンドに
つながっていればどこでも見られると。
 視聴するにはASXファイルの再生ができるWindows Media
Playerなどが必要になります。それから、使っているネットワークの
環境によって画質が選べるようです。

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2006年5月 4日 (木)

ストパニ Web版お試しコミックスを見る

 メディアワークスの「ストロベリー・パニック!」の
ページでは、以前から告知されていた「お試しコミックス」が
見られるようになっています。
 第1巻に載っている第1話がまるごと読めるようになって
います。けっこう太っ腹だったりするのでしょうか。
 これを見るにはFlashが必要になります。が、私の環境では
最初あまりうまく見られませんでした。絵の表示がとても小さく
なってしまって、、、。
 ブラウザやFlashのバージョン、その組み合わせなどが
関係しているようです。
 Flashのバージョン7ならうまく見られるみたいです。
(最新版はバージョン8なのですが、これを使っている場合は
Flashファイルを直接指定するなど工夫が必要らしいです。)
 ともかくこれを見ると、コミックスの第2話以降の予習に
なるかもですね。

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2006年5月 3日 (水)

ストロベリー・パニック 第2話

 ストパニの話題が幾つかあったので、こちらも。
というか、第1話のレビューからだいぶ間が開いて
しまってますね、、、。と、そんな所で、第2話、
エトワール」です。
 注文していたミアトルの制服が届き、喜んで着てみる
渚砂。しかし他の生徒の見ている前でまたもや静馬
迫られてしまい、クラスでも噂の的になる。学園に
なかなか慣れないでいる渚砂を、玉青は部活動へと
誘うのだった。
 やはり、お姉様が妹のタイを直すのは決まり事?
あるいはあの作品へのオマージュというものだったり
するのかもしれませんね。
 まだここでは、静馬は渚砂を「かわいい後輩の一人」
と見なしているみたいですね。でも、他の生徒のように
密会するのではなく、渚砂とだけ公衆の面前で迫って
しまうのは、たとえ本人が気づいていなくても何かを
感じているからだったりするのでしょうか。

 いずれにしても、静馬の身勝手な振る舞いには何か
理由がありそうですね。第1話の冒頭で言っていた言葉の
意味は、やがて明らかになっていったりするので
しょうか。その時渚砂は、彼女を救うことができる
のでしょうか。

 とまあそんな展開の中、第2話にしてさっそく
妖しいスポットである図書館が出ていました。三校の
生徒達は、普段はだいたい明るく朗らかな雰囲気ですが、
こういうムードのある場所に来ると違って来るみたい
ですね。と言ってもコミック版ほどではないのかも?
それとここで千代の絶妙なバランス感覚(?)が見られたのは
面白かったです。

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2006年5月 2日 (火)

ストパニ PS2用ゲーム情報更新

 夏に発売予定のPS2用ゲーム「ストロベリー・パニック!」の
情報ページが更新されています。
 今回はリプレイ記事が公開されました。蒼井渚砂役の中原麻衣さんと
日向絆奈役(そして涼水玉青役)の清水愛さんがプレイする様子を
通じてゲームの内容を知るというものです。
 ここでちょっとわかったのは、「男の子モード」と「女の子モード」
というのがある事です。「男の子モード」では主人公の「兄」
となって、送られてきたメールに目を通す形式、「女の子モード」
では、主人公の日記を見る形式になるとか。
 ゲームの内容は大きくは変わらないのでしょう。百合に対しては
人それぞれ思う所があるでしょうし、こういうモード分けで
対応を考えるのは一つのアイディアだと思います。(それにしても
こんなところで「兄設定」が再登場するとは、、、。)
 後は、キャラクターのデザインや性格付けが微妙に異なっている
ようです。そういった違いを確かめながら楽しむのも良いかも
しれませんね。

 この他ゲームの初回限定版が制作されるという情報や、
携帯コンテンツの話題も出されています。携帯向けではこれまで
着メロなどが配信されていましたが、ドワンゴの携帯ゲーム百選
公式サイトでゲームなどもゲットできるようです。
 携帯向けには今後もPS2ゲームの体験版や、オリジナルの
アドベンチャーゲームも配信されるそうです。どういうものに
なるんでしょうね。

 それから、PS2用ゲームに関する情報は、電撃G'sマガジン
6月号にも載っているそうです。

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ストパニWebラジオ 第27回 今日配信です

 Webラジオ「麻衣&愛の電撃G'sラジオストロベリー・パニック!
~お姉様といちご♥そうどう~
」第27回が今日配信されます。
 この番組も、始まってから半年が経過しているんですね。
毎回、中原舞衣さんと清水愛さんの楽しくて思わず笑ってしまう
トークと、それから「姉川柳」の甘々なミニドラマが聞けるのが
嬉しいですね。
 今後アニメゲームなどとも連動して新コーナーとかできると
面白いかもしれませんね。
 ちなみに前回はPS2用のゲーム版についての話題が
出ていました。

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2006年5月 1日 (月)

女子高生 GIRL'S*HIGH 第2話

 テレビアニメ「女子高生 GIRL'S*HIGH」の第2話
身体検査は乙女の恥じらいの薫り。」です。
 新学期を迎え身体検査を受けることになった絵里子
勢いで、検査を早く終わらせる競争を香田達と
始めるのだが、予想もしなかったハプニングの連続で
騒ぎは大きくなるばかり、、、。
 百合的な絵としては、冒頭での綾乃の妄想ぶり辺り
でしょうか。何やらすさまじい場面展開ですが、これまで
中学生だった彼女が初めて経験する高校での身体検査、
しかも女子高となると、予想する手がかりがない分、
妙な想像が入ってしまうのでしょう(彼女自身妄想癖を
持っているというのもあるみたいですね)。
 でも絵里子や綾乃達はドタバタを巻き起こして物語を
引っ張っていかなければならないので、百合な関係を
築いてうまく収まるなんて事はたぶんないのでしょうね。
 それにしても、綾乃のこの声で「お姉様」と言われて
しまうと、「ごきげんよう」な作品や「ゆるかわ」な作品を
どうしても思い出してしまいますね。狙い、なんでしょうか、、、。

 4/28から、本編の第1話がBIGLOBEの特設サイトで配信
されています。期日は5/5までで、その後毎週更新される
そうです。テレビの放送地域に入っていない方はこれを
見てみるのも方法の一つかもしれませんね。再生には
ASXファイルを扱えるプログラム(Windows Media Player
など)が必要になります。
 この他、5/25にはDVD-BOX 1が発売されるそうです。
予約先着特典は、新作映像を収録したDVDになるとか。
またLantisから4/26に、yozuca*さんが歌うオープニング曲
キラメク」が発売になっています。

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