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2006年4月30日 (日)

舞-乙HiME 第25話、第26話

 こちらも少し間が開いてしまいましたが、テレビアニメ
舞-乙HiME」の第25話「蒼天の乙女」、第26話
Dream☆Wing~夢の在処~」です。
 ニナとともにヴィントブルームガルデローベを手中に
収めたナギ太公と、それに反対するアリカマシロ達との
全面的な戦いが始まった。それはかつての破壊的で悲惨な
戦争を彷彿とさせる、オトメ同士の争いをも意味していた。
アリカはここで、「夢」を取り戻すことができるのか、、、。

 百合的には、ようやく再会できたナツキシズル
注目したい所ですが、ナツキのあの喜び方はあまり
雰囲気がなかったような、、、。直後のシズルのせりふ
「ええんよ」も寂しげだったかも? あの後ナツキを
かばうために、敵からのあの強力な砲撃を背中で
受けようとするシズルの心境はどんなだったのでしょう。
 トモエも、シズルお姉様とご一緒できてからは、
安心してしまったのか政治的、権力的な方向に興味が
向いてしまったみたいですね。少し前のエピソードで
ニナに口出ししている姿は、それまでの彼女の
イメージとは少し違っていたような気もします。
 それからちょっと惜しかった(?)のは、敵からの
干渉波を断ち切ってマテリアライズするために
アリカとマシロがとった行動。マスターとオトメの
つながりを表すもう一つの見せ場でもあるような
気がするのですが、手をつなぐだけでオッケー
って、、、。もう少し親密さを出してもらっても良かった
ような、なんて思ってしまったり。

 全体的に見ると、大詰めだった割には、大きな
盛り上がりが少なめだった感じがします。オトメ達が
どんどん集結してきたことで、アリカ達の気持ちの動きに
集中するのが難しくなってしまったからなのかも
しれません。
 敵の親玉であるナギも、オトメ達が攻勢を強めて
くると簡単に後退していってしまいました。アリカ達が
この世界で生きていく理由付けを浮き彫りにする
反対勢力としては若干弱めだったように思えます。
 後はやはり、舞-HiMEでもそうだったのですが、
死んだと思っていた人達が実は生きていた、という
仕掛けでしょうか。(トモエの生命力とかは
かなり、、、。)
 もちろん、人が生きているのは大切なことですが、
だとしたらなおさら死んだように見せかける演出は
見る側を混乱させてしまうような気もします。
エルスティンミミの立場も中途半端になってしまい
そうで、、、。ニナとセルゲイの関係も悩ましい
ですね。

 ところで、この後舞-乙HiMEのOVAが予定されている
ようですね。ストーリーとしてはテレビシリーズの
後の物語とかなのでしょうか。どういう展開に
なるんでしょうね。

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2006年4月29日 (土)

学園アリス 第20話の再放送は今日です

 現在NHK BSで毎週土曜日に再放送されているアニメ
学園アリス」では、今日第20話「ラストダンスは誰と☆」が
放送される予定です。
 百合なポイントとしては蜜柑の二人に注目したい所です。
その辺りは先週少し書いてみましたので良かったらどうぞ。

 ところで最近コミックの方は読めていないのですが、どういう
展開になっているんでしょうね。見てみたい気もするのですが、
順当な流れだとすると百合的にはあまりよろしくない雰囲気に
なりそうで、、、。

 それとはまた別に、PS2用ゲームの方もだんだん情報が公開
されてきているみたいですね。一応主人公は「女の子」という事
らしいです。前にも書きましたけど、蜜柑や蛍が「対象」に
なるのかが気になります。

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2006年4月28日 (金)

はやて×ブレード ドラマCD Vol.1

 月刊コミック電撃大王に連載中の、林家志弦先生作
「はやて×ブレード」のドラマCD Vol.1です。
 原作は、元気いっぱいかつ天然(?)な中学生、黒鉄はやてが、
刃友(しんゆう)の無道綾那とともに、恩人の危機を
救うため戦う「女だらけのチャンバラ・コメディ」、といった
感じでしょうか。ドラマCDでは、間宮くるみさん、
雪野五月さんをはじめとするキャストで物語を
聞くことができます。
 CDは本編4話、番外編2話という構成になっています。
が、収録時間で言うと番外編の方が長めになってますね。
(っていうか、1トラックで一番長いのは初回特典の
キャストクレジットだったり、、、。)
 さて本編は、コミック第1巻の内容が反映されている
ようです。はやてと綾那の出会い、楔束、初陣。それぞれの
エピソードが展開されていくのですが、収録時間が短い
こともあって少し駆け足になっている感じがしますね。
 でもおいしい場面はしっかり押さえてあるので、
それを声で聞けるという楽しみがあります。コミックの
登場人物達が喋るとこんな感じになる、という所を
味わうのに良さそうです。(こういうのを聞いたり、
アニメーションCMを見たりすると、本編をアニメで
見てみたい気持ちになりますね。)
 たくさんの場面を盛り込むために回想シーンなどが
多く入ってくるのですが、鈴木園絵の出番を使ったり、
はやてが効果音を出したり(?)でうまく収めていました。

 また、私的に推しているひつぎ会長の声もしっかり聞くことが
できました。「声が大きい」という設定の演出とか、
静久のせりふを聞いて「ぶはっ」となってしまう場面は
もうちょっと違う雰囲気でも良かったかなとも思いますが
何にせよこれが聞けて嬉しいです。

 番外編はオリジナルのストーリーになっています。
これがかなり原作の味をうまく出していて楽しめました。
(一般的にオリジナルだとキャラクターの性格付けが
変わってしまう場合があったりしますが、今回はそれほど
違和感なかったです。)
 内容は、「はやてと洸の愛戦士」、「はやてと綾那の
長い夜」というタイトルから想像してみると良いかも、、、。
ちなみに五十鈴は番外編でちょっとだけ登場しています。

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2006年4月27日 (木)

かしまし 第12話

 放送からはかなり間が開いてしまいましたが、
かしまし~ガール・ミーツ・ガール~」第12話です。
 やす菜の病状は悪化する一方。はずむは、自分の優柔不断さが
周りを苦しめていると、あゆきからなじられ思い悩む。はずむは
自分の思いに決断を下すことができるのか、そしてその時
とまりは、、、。
 といった感じで、築かれていた「少女三角形」が
どのような形に変わるのかが主題になってきます。
主人公はずむの気持ちの動きが気になる所ですが、
やす菜の病気が重すぎて(宇宙仁が懇々と病気について
説明しなければならないほど)、はずむの悩みと決断が
うまく強調されていなかった気もします。
 百合的には、「女の子になった」はずむを含めた三人の
思いのぶつかり合い(修羅場?)辺りがポイント、なのかも
しれませんが、、、やはり私のツボにはちょっとヒット
しませんでした、、、。
 このエピソードの冒頭、はずむのモノローグで、
「女の子同士だからって甘く考えてたのかも」というのが
あるのですが、こういうのを聞くと悩んでしまいますね。
女の子同士だって甘くはないんだよ、と言いたいところ
ですが、その点にこれまで少しも気づいていなかった
としたら、やはりはずむは「男の子」なのでしょうね。
 そう言った点も含めて、この回の最後は、女の子同士の恋を
表しているのかそれとも男女の恋愛なのかよくわかりません
でした。

 ところで、この後のエピソードに当たるらしい第13話という
のがあるみたいですね。DVDの第7巻に収録されるそうですけど、
どんな物語になるんでしょうか。
 「かしまし」はこの他にもサウンドトラックが発売されたり
ドラマCDも発売予定みたいで、商品展開がたくさんあるようですね。

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2006年4月26日 (水)

まじぽか OP「鮮血の誓い」 本日発売です

 こちらも現在放送中のテレビアニメ「錬金3級まじかる?ぽか~ん」、
オープニング曲「鮮血の誓い」がLantisより今日発売されます。
 作品の内容とはおよそ違うような(?)スリリングなメロディが
展開されます。妖精帝國のボーカルYUIさんのささやく歌声が
乗ってくると緊張感がより高まってきます。放送では妖しげな
映像と相まって雰囲気を盛り上げます。まあ、ストーリー自体は
ギャグ系なんですけど、、、その違いもまたたのしいですね。

 ところで、私的にはエンディング曲「しちゃいましょう
sensuous」も気になっています。あの力の抜け加減が何とも。
特に「今よ今だわ」の辺りは聞いていて笑ってしまいました。
 こちらのリリースは5/24らしいです。

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ストパニ OP「少女迷路でつかまえて」 本日発売です

 現在放送中のテレビアニメ「ストロベリー・パニック」の
オープニング曲「少女迷路でつかまえて」がLantisより
今日発売されます。
 ここでも以前にご紹介しましたがビートへのノリが良い曲で、
番組のオープニングに適しているのではないかと思います。
恥じらいながらも止められない気持ちは誰もが持っている、、、
作品の世界観が表れている感じがします。
 歌っているのは美郷あきさんです。サビの歌い上げや
その後の続き方もうまいですね。美郷さんのページに
コメントも載っています。

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2006年4月25日 (火)

シムーン「美しければそれでいい」 テレビCM、、、

 実を言うと、シムーンのテレビ放送中にコミック百合姫
CMでもやらないかなと思ってぼんやり見ていたんですが、、、
もっとえらいものを見てしまいました。
 先日発売されたばかりの、石川智晶さんによるオープニング曲
美しければそれでいい」のCMです。
 抱きしめ合う二人の女性、微笑み。場面は変わり、雨の中
悲しみにうちひしがれ、唇を寄せ合う二人、、、。
 といった感じで、何というかめくるめく百合なシーンが
展開されていました。CMにこういう映像を持ってくるなんて
かなりチャレンジャーですね。謹んで拍手を送りたいと思います!

 これはミュージッククリップの一部らしいです。全体(4分半)には
ネット上からもアクセスできます。ビクターエンタテインメント
サイトにある石川智晶さんのページにリンクがあります。
RealPlayerかWindows Media Playerで見ることができます。

 これってDVDとかにする予定なんてあるんでしょうか?
とても気になります。
 ちなみに二人の女性は、蒼井そらさんとErinaさんだそうです。

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ストパニWebラジオ 第26回 今日配信です

 Webラジオ「麻衣&愛の電撃G'sラジオストロベリー・パニック!
~お姉様といちご♥そうどう~
」第26回が今日配信されます。
 前回は、「入学式」に参加されたリスナーの人達の投書が
たくさん読まれていました。アニメの放送も始まりましたし、
これからリスナーの数も増えていくんでしょうね。

 ところで、アニメイトでストパニのフェア第2弾が今日から
5/28まで開催されるそうです。今回は関連商品を一定額
予約または買い上げごとにディスクマット(CDなどに敷くもの
でしょうか)がプレゼントされます。絵柄は主要12キャラクタ分
あります。コンプリートするのは大変かも?

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2006年4月24日 (月)

百合姫関連リリース情報

 コミック百合姫Vol.4を入手しました。バックナンバーも
けっこう売れているみたいですね。
 まだ中身は読み始めたところなのですが、リリース情報が
割とたくさん載っていました。整理する意味でも、簡単に
まとめてみようかと思います。詳しくは本誌を見てみて
ください。

・5/18 むっちりむうにい先生新刊
 「~浪漫」シリーズにコミックス未収録作品や描き下ろしを
 加えて発行されるそうです。

・5/18 ナヲコ先生新刊
 「voice」「voiceful」シリーズで刊行されるようです。
 その他だと百合姉妹のVol.1とVol.2に作品が掲載されて
 いるので、この辺りが加わるかもしれませんね。

・7/7 藤枝雅先生「ことのはの巫女とことだまの魔女と」
 通常版と、書き下ろしドラマCD付き限定版が出るそうです。
 魔女のレティ役は生天目仁美さん、巫女の紬役は能登麻美子さん
 との事で、期待、ですね。
 でも百合姫に注文票が付いていたほどなので、品薄必至?
 もしかしたら予約 とかしておいた方が良いのかもしれません。

・7/7 藤枝雅先生「ティンクルセイバーNOVA」第2巻
 百合姫ではありませんが、同じ一迅社ComicREX
 連載中の作品が同日リリースされます。こちらもドラマCD付き
 限定版があるそうです。

・夏 ひびき玲音先生作品集
 何と、ひびき玲音先生のこれまでの作品を集めた初画集
 だそうです。百合姫表紙だけでなく他のイラストなども
 含まれるとか。これは楽しみですね。

・秋 「ことのはの巫女とことだまの魔女と」ドラマCD
 上に書いたコミック限定版とはまた別にドラマCDが企画されて
 いるようです。ここではさらに「飴色紅茶館」シリーズの
 キャラクタも登場するとか。
 「飴色紅茶館」はWARDes~エターナル・シスターズ~vol.2
掲載されていました。
 「巫女魔女」でも第2話(百合姉妹Vol.5掲載)でちょっとだけ
出ていました。

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2006年4月23日 (日)

苺ましまろ ドラマCD新作他

 コミック電撃大王に連載中の「苺ましまろ」のドラマCD新作が
発売されるそうです。全編オリジナルストーリーで、
Vol.4は7/21、Vol.5は8/25にリリースされるとの事です。
キャストはこれまでと同じメンバーのようです。
 各キャラの個性がうまく表れるストーリーだと良いですね。
できれば原作に近い方が私としては嬉しいのですけど、
どうなるでしょうか。
 苺ましまろの音のドラマでは、このドラマCDと、他にChara-CD
Toy-CDの系統があります。Toy-CDの方は割と原作のエピソードを
再現しいる感じなので、この方向でお願いしたい気が
するのですが、今回はオリジナルなんですよね、、、。
ボケとツッコミの鋭さを期待したいです。

 それから、「キャラクターソングアルバム」が発売
されています。これまでにリリースされた曲を収録し、
さらに新曲を1曲加えた構成になっています。
 テレビシリーズ放送開始前に発売されたChara-CD
初回限定生産だったため、今は入手困難になっています。
今回のアルバムではその曲を聞くことができるようです
(リミックス版やミニドラマなどは入っていません、、、)。

 後は、テレビアニメDVD全巻購入キャンペーンの
応募締め切りが4/28当日消印有効となっています。
プレゼントは原作者ばらスィー先生のイラストブック
だそうです。入手予定の方はお早めにどうぞ。

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2006年4月22日 (土)

ストロベリーシェイクSweet コミック版全サ応募期間延長

 いつの間にか更新されていたコミック百合姫のページ
ですが、それによるとストロベリーシェイクSweet第1巻
購入者向けの全員サービス応募期間が延長されるそうです。
 発売当時に品切れが多く、期間内に応募できなかった人が
いたため延長することになったようです。新しい締め切り
日程や詳しい情報は百合姫のページをご確認ください。
 全員サービスは、特製の小冊子だそうですので、興味の
ある方、応募できなかった方はこの機会に検討してみては
いかがでしょうか。
 応募には、コミックに付属の応募券が必要になります。

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学園アリス 来週の再放送は第20話です

 現在NHK BSで毎週土曜日に再放送されているアニメ
学園アリス」では、来週第20話「ラストダンスは誰と☆」が
放送される予定です。
 楽しいお祭りだけでなく、謎の組織からの襲撃など
波乱のあったアリス祭もいよいよ後夜祭を残すのみ。
後夜祭でラストダンスを踊ったペアは恋が実るという伝説があり、
女の子達は何とか意中の男の子と踊ろうと必死。しかし蜜柑
恋の意味がよくわからず、皆に今ひとつついていけない。
 といった感じで、ここはアリス祭で新人賞に選ばれたの行動が
気になる所ですが、、、しっかりとキメてくれて良かったです。
普段は自分の内面を表すことがほとんどない蛍ですが、
蜜柑に対してどういう気持ちでいるのかがわかってきます。
それを見て一瞬驚いてしまう友達もいるようですが、
あの二人ならと納得するのではないでしょうか。
 華やかな祭りの締めくくりにこういうエピソードに
巡り会えて、百合的には良かったのではという気がします。

 ちなみに今日放送予定の第19話開演☆眠れる森の白雪姫
にもちょっとした見所があります。先週少し書きましたので
良かったら参考にしてみてください。

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2006年4月21日 (金)

貧乏姉妹物語 ドラマCD 今日発売です

 サンデーGXに連載中のかずといずみ先生作のコミック
貧乏姉妹物語」ドラマCDが今日発売されます。
 両親のいない二人だけの姉妹、「山田きょう」と「山田あす」の
慎ましい生活とお互いへの愛情(&いちゃつきぶり?)を
感じられる作品です。ここでも感想などご紹介していますので
よろしければ見てみてください。

 ドラマCDの方では、山田きょう役を田中理恵さんが、
山田あす役を釘宮理恵さんが担当されるそうです。どういった
声を聞かせてくれるのか楽しみですね。
 アニメイトTVでは他の配役発表と一緒に、お二人からの
メッセージが動画で配信されています。この辺りから
雰囲気を感じ取れるかもしれません。
 テレビアニメの方も同じ配役になるんでしょうか?

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2006年4月20日 (木)

マリみてWebラジオ 第4回 今日配信です

 「マリア様がみてる」のWebラジオ第4回が今日配信されます。
 前回は引き続き二条乃梨子役の清水香里さんがゲストでした。
パーソナリティの植田佳奈さんとのトークとともに、先月
行われた東京国際アニメフェアでのイベントの様子も流されて
いました。
 イベントの方ではクイズ大会なども行われたようです。
内容は、、、まあイベント向きかもしれませんが、登場された
皆さんのテンションの高さとともに会場は盛り上がっていた
ようです。今回もこの続きとかになるのかな?

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2006年4月19日 (水)

少女セクト 第2巻 本日発売です

 コアマガジン刊、玄鉄絢先生作の「少女セクト」第2巻が
今日発売になります。
 様々な境遇の少女達が主人公になり、アダルトな雰囲気の中で
毎回切ない物語を展開します。、、、「切ない」というよりは
「刹那的」といった方がより合っているかな? 相手の気持ちに
響くようなせりふと仕草が溢れている感じです。
 でも何というか、小粋な、鋭いせりふが多用されていますが、
それは登場人物が自分達の内面を見せないようにするための
隠れ蓑になっているような気が個人的にはしています。本当は
素直な気持ちでふれあいたいのだけれど、それが(恥ずかしくて?)
うまくできずにいる、そんな空気を感じます。まあでも
そんな思いを一つ一つ明らかにしていかなくても、彼女達は
既に結ばれているのかもしれません。

 第2巻は完結編になるそうで、連載時から加筆などされている
みたいです。
 また、今回の発売を記念して、とらのあなサイン会
開かれるそうです。開催日は5/6、店舗は秋葉原1号店
だそうです。参加には整理券が必要となりますので
ご注意ください。

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シムーン オープニング&エンディング曲 今日発売です

 テレビアニメ「シムーン」のオープニングとエンディング曲が
本日同時発売されます。
 オープニングは、梶浦由記さんとのユニットSee-Sawよりソロで
リリースされている石川智晶さんの曲、「美しければそれでいい
です。
 純粋でいる事を求められ、そのために罪深さを背負わなければ
ならないとしても、答えはどこかにあるはず。密かな決意を込めた
曲調が胸に迫ります。
 エンディングは、savage geniusによる「祈りの詩」です。
 アーエル達シヴュラはシムーンで飛ぶことによって神に祈りを
捧げますが、この曲では代わりに歌で祈りを届けようとする
感覚が伝わってきます。後半のビートに乗ってくる所も
鮮やかです。
 以前にも書いたように、それぞれの曲が試聴できるようになって
います。詳しくはビクターエンタテインメントのサイトにある
それぞれの曲のページを見てみてください。

 ちなみに石川智晶さんが、こむちゃっとカウントダウン
4/15放送分に出演されたそうです(私は聞き逃しました、、、)。
こむちゃはパライエッタ役の小清水亜美さんもパーソナリティを
つとめていらっしゃるので、その辺りも含めてにぎやかな
内容になったのではないかと思います。

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2006年4月18日 (火)

ストパニWebラジオ 第25回 今日配信です

 Webラジオ「麻衣&愛の電撃G'sラジオストロベリー・パニック!
~お姉様といちご♥そうどう~
」第25回が今日配信されます。
 前回は「アストラエア合同入学式」から「小さな姉のメロディ」を
中心に聞くことができました。中原麻衣さん、清水愛さんはじめ
たくさんの声優の方達によってにぎやかな内容になっていましたね。
今回もこの公開録音の様子が配信されるのでしょうか。
 ところで「姉川柳」も、毎回しっかり配信されていて頼もしい
です。最近再び気合いの入った内容になっているような気がします。
また「よりぬき姉川柳」みたいにまとめてみると面白いかも
しれませんね。

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百合姫 Vol.4 本日発売です

 この日に向けて約1週間、百合姉妹、百合姫関連の
情報を毎日お伝えしてまいりました。個人的には勝手に
「百合姫強化週間」などと呼んでましたが、、、いかが
でしたでしょうか。

 さて、一迅社発行のコミック百合姫、Vol.4の発売は今日に
なります。
 今号は増ページになるようです。実はVol.2からVol.3に
かけてはページが少し減っていて、ちょっと心配していた
のですが、大丈夫みたいですね。
 内容の方は、「ときめき☆もののけ女学園」が本格
連載開始、「ことのはの巫女とことだまの魔女と」が完結、
それから「初恋姉妹」が第2部開始、と新たな展開が
たくさんありますね。
 他にも「聖テレジア女学園」シリーズや「巫女魔女」
(こんな風に略すんですね)関係の記事もあるみたいです。

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2006年4月17日 (月)

アカイイト 投票結果が発表されています

 PS2用ゲーム「アカイイト」に関連してこれまで
行われていた「カップリング投票」の結果が発表されています。
トップになったカップルはリトグラフの絵柄の一つに
採用されるそうですが、どんなデザインになるんでしょうね。

 それから、以前WellMADEにて公開されていたWebノベル
サイトに掲載されています。ページのデザイン、内容は公開時と
同じになっているようです。

 もう一つ、ドラマCD「京洛降魔」の購入者特典ページは
配布期間が4月末までとなっているようですので、まだ
ご覧になっていない方はお早めにアクセスしてみてはいかが
でしょうか。

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恋姉妹 ドラマCD 第2巻「心の迷子」

 引き続き、百合姉妹からリリースされたドラマCD恋姉妹の
第2巻「心の迷子」です。
 榛菜とうち解けることができ、また少し相手に近づけたと
喜ぶ千夏。明穂も少々複雑な思いながら二人を見守っている。
そんな折学院にやってきた教育実習生の透子は、美貌と
優しさの持ち主でたちまち学院中の人気者に。ところが
透子本人は、どうやら千夏に興味を持った様子で、、、。
 透子の登場により、千夏達三人が保とうとしていた
もろい均衡に疑問が投げかけられます。それぞれが自分の
思いに答えを出すことはできるのでしょうか。
 それにしても千夏ときたら、榛菜の事しか頭になくて
透子の登場にも気づかないほど、、、さすがですね。
 百合姫Vol.4からのコミック版第2部ではこの辺りの
ストーリーが掲載されていくのでしょうか。楽しみです。

 ところでこういう、生徒会でも姉妹システムでもない
場所を舞台にした物語というのも、日常の中の百合を感じ
させてくれて良いですね。
 百合姉妹ではそんなノベルがけっこうあったような
気がします。百合姫ノベルズとかで紹介してもらいたい
ですね。

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2006年4月16日 (日)

恋姉妹 ドラマCD 第1巻「秘密の時間」

 コミック百合姫の前身、百合姉妹の時代にリリース
されたドラマCD恋姉妹の第1巻「秘密の時間」です。
 内容は、千夏と榛菜の出会いから、入学、中間試験、
そして、、、と、コミックの初恋姉妹第1巻とほぼ同じ
内容になっています。
 千夏が嬉しくてはしゃぐ様子やとことん落ち込む場面
など声で聞くと、また違った感動がありますね。
榛菜の戸惑いやきりっとした対応なども雰囲気が出て
います。
 「だって、好きなんだもん、、、」なんてせりふが
さらりと出てくるところには、けっこうどきっと
させられます。こういう、ふと口をついて出てくる
何気ない言葉が、相手への思いの強さを表してくれたり
しますね。

 このドラマCDが発売された頃は、千夏達については
本誌に短いイラスト・ストーリーが載っているくらい
でした。晴れ渡った草原でふれあう二人のイラストが
印象的なのですが、その二人のなれそめを聞くことが
できて興味深かったです。これから新たな登場人物を
加えて物語もさらに発展していくのでしょうね。

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2006年4月15日 (土)

学園アリス 来週の再放送は第19話です

 現在NHK BSでアニメ「学園アリス」が再放送されています。
ここしばらくはアリス祭でのエピソードになっているのですが、
来週4/22は第19話「開演☆眠れる森の白雪姫」が放送される
予定です。
 百合的にはかなり微妙なのですが、女性だけをメロメロに
惚れさせてしまう「女性限定フェロモン体質」という能力を
持った女子、百合先輩が出てきます。アンナ野乃子
いちころ、だったりします。それでも百合先輩自身はこの状況を
喜んでいるわけではなく、名前通りの百合はあまりありません。
(でもあの能力が常に働いているからそう思っているだけで、
能力が使えない状況になったら少し考え方が変わるかも、なんて
勝手に考えたりしてしまいます、、、。)

 ところでアニメは原作コミックとはちょっと内容が違っていたり
します。アリス祭の劇で急きょ王子様役を演じることになった蜜柑が、
髪型も変え衣装を着た後自分に似合うかどうか悩んでいる所へ、
やって来て二人で少し会話をします。
 このやり取りが百合的には見所なのですが、、、放送分では
すっかりカットされていました(蛍が何か言いかけるそぶりを
見せるんですが)、、、。
 蜜柑に元気を出させる意味でもそんなに外してない会話だと
思うんですけど、どうしてしまったんでしょうね。蜜柑と蛍
ぐらいの年齢でもこういうせりふは普通にあるように思います、
無理に取り除かなくても良かったような。

 まあ何にしろ、来週、そして再来週は放送を楽しみにしたいと
思います。

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「くちびる ためいき さくらいろ」人物相関図にイラストが!

 森永みるく先生作、百合姫コミックスの一冊
くちびる ためいき さくらいろ」について以前人物相関図
作成しました。その時、各登場人物の似顔絵とか入れられたら
良いなと思っていたのですが、私の情けない手腕では
どうにもならず絵の部分は空白になっていました、、、。
 ところがここを補う図をAkumeさんが作ってくださいました
(ありがとうございます)!
 やはり絵が付いているとイメージしやすくなりますね。
皆さんもこの物語の世界を楽しむことができれば良いなと
思います。

リンク:イラスト付き「くちびる ためいき さくらいろ」人物相関図

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百合姫Vol.4表紙 見られます

 4/18に発売予定の一迅社発行コミック百合姫Vol.4の
表紙がネットでもみられるようになっています。
 まんが王倶楽部の新刊案内で紹介されています。
春から初夏にかけての明るい陽差しの中、仲良く
手を握り合う千夏と榛菜。新たな季節へのイメージ
でしょうか。
 公式ページの方はいつも通り(?)発売当日更新みたいな
気もしますので、こちらで一足早くイメージを味わう
のも良いかもしれません。

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2006年4月14日 (金)

初恋姉妹 第1巻

 一迅社百合姫コミックスから、3/18に発売となった
初恋姉妹」第1巻です。
 素直でひたむきな少女、松里千夏の出会った、切ない憧れと、
甘い初恋。物語については、前にも書いたように、本誌連載の
第1部が収録されています。
 とにかくまっすぐな千夏の姿勢は応援してあげたくなります。
厳しい現実にしおれてしまうこともしばしばですが、時には
予想もしなかった力強さを見せてくれたりもします。榛菜とは
うまくいってもらいたいです、、、。この二人はお互いにない
部分を補い合い、そしてお互いを尊敬し合える間柄になれそうな
気がしています。
 また一方では、明穂や知織のような登場人物達の思いも
少しずつ語られています(知織は漫画版のオリジナル・
キャラクターです)。彼女達にまつわるエピソードが語られる
ことにも今後期待したいですね。
 第2部は次号の百合姫から開始となります。いよいよ透子先生が
登場して、一波乱ありそうな予感、、、。また、美夕と桐香も
ストーリーに関わってくると思うのですが、どういう位置づけに
なるんでしょう(美夕は榛菜のクラスメイトとしてこの巻に
ちょっとだけ出てますね)。

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2006年4月13日 (木)

ストロベリーシェイクSweet 第1巻

 一迅社百合姫コミックスより、「ブルーベリーシェイクBitter」
、、、ではなく「ストロベリーシェイクSweet」第1巻です。
林家志弦先生作です。
 芸能プロダクション「上海芸能」から売り出し中のタレント
橘樹里亜(16)は、ある日社長から頼み事をされる。デビュー前の
タレントの卵、浅川蘭(16)の面倒を見てくれというのだ。気の
進まない樹里亜だったが、しかし蘭に出会ったとたん、彼女は
彼女に一目惚れしてしまうのだった。
 例えるなら「芸能界百合コメディ」といった感じでしょうか。
コメディよりギャグかな? 登場人物達のボケ、ツッコミの
応酬は、見ていて大笑いしてしまいます。
 ヒロインの二人だけでなく、同じ会社の同期タレントや、
ヘアメイク・アーティスト、女性だけのスーパービジュアルバンド、
マネージャーとその後輩など、魅力的なキャラクターが
たくさんいて、しかもほとんどが女性好き、、、。百合的な
シチュエーションが満載な所も楽しめます。
 蘭は相当な天然キャラらしく、樹里亜の恋心(下心?)に
なかなか気づきません。その部分がどう発展していくかが
今後気になる所ですね。新しいキャラクターも登場してくる
のでしょう。
 この第1巻には、百合姉妹、百合姫から7本のエピソードが
収録されています。本誌連載の方は今度発売されるVol.4
掲載分辺りからまた新たな展開があるのでしょうか。

 この作品も、ドラマCDやアニメなどで見てみたい気がしますね。
ギャグの間合いなど聞いてみたい気がします。
 樹里亜の声は桑島法子さんとかがちょっとイメージだったり
します。何というか樹里亜って、見ていると機動戦艦ナデシコ
ミスマル・ユリカが思い浮かんでしまうのです。
私だけでしょうか。ほら名前も何となく、「橘樹里亜
(たちばな・じゅりあ)」と「ミスマル・ユリカ」で、って
「り」しか合ってませんね、、、。

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2006年4月12日 (水)

シムーン 第2話

 絵、絵が、、、。

 気を取り直して、、、テレビアニメ「シムーン
第2話「青い泉」です。
 大きな被害を受けたコール・テンペスト。巫女達の中には
コールをやめるという者まで出てくる。ネヴィリル自身も、
シムーンに乗り続けなければならない事への疑問と不安、
そして最愛のパルであるアムリアを失った深い悲しみを
抱えていた。そんな時、補充人員としてコールに参加した
アーエルは、「戦うために来た」と言ってはばからなかった。
 今回は戦闘よりも「泉」に焦点が当てられています。人は
泉へ入ることで、男になるか女になるかを選ぶことになります。
しかし一つを選ぶと言うことは別の何かを失うこと。特に
エリーのように、最後までどちらか決められなかった者に
とっては、直面した現実はつらいものなのでしょう。
 一方アーエルは積極的に泉行きを遅らせています。戦う理由も
そこにあるらしいのですが、なぜ性別を選びたがらないのかは、
まだ謎ですね。
 アーエルは自信家ではないのでしょうけど、自分のやりたい
事がわかっているのか、前向きで何のためらいも見せていません。
この調子でネヴィリルを悩みから救い出してもらいたい
ものです。
 ネヴィリルやパライエッタなど少女達も何かを考えている
ようです。その辺りはこれから掘り下げられていくのでしょうね。
個人的にはフロエのポジティブさが何となく頼もしかった
です。

 世界観の方もまた少し明らかになってきました。男女比は、
漫画版で言われていた「何割かが男性」ではなく、半々に
なっているようです。子供を作り社会を維持するには必ずしも
その比率である必要はなさそうですし、何か他に理由が
あるのかもしれません。エリーが働き口について少し
語っていたのも関係するのでしょう。

 ところで今回もしっかり起動シーンはありました。それにしても、
どんなに悲しい時でも、ふさぎ込んでいる時でも、この行為を
しなければならないとしたら、それは時として美しくも切ない
儀式になるのでしょうね。
 そういう美しさを表現するためにも、作画方面では力を
発揮してもらいたいと思います、、、。

 漫画が連載中の百合姫も発売が近づいてますね。こちらの
展開も気になります。

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2006年4月11日 (火)

ストパニWebラジオ 第24回 今日配信です

 Webラジオ「麻衣&愛の電撃G'sラジオストロベリー・パニック!
~お姉様といちご♥そうどう~
」第24回が今日配信されます。
この前行われた公開録音&イベント「アストラエア合同入学式」の
模様が紹介されるようです。ゲストもたくさん来たらしいので、
にぎやかなイベントになっているのでしょうね。

 ところで、テレビアニメ「ストロベリー・パニック」の
百合的見所を探る「森のいちご狩り」が更新されていました。
第2話でもいろいろな事が起きているようです。

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「貧乏姉妹物語」 テレビアニメ化決定

 重要な話題を見落としていました、、、。
 ドラマCDの発売も近い、かずといずみ先生作のコミック
貧乏姉妹物語」がテレビアニメ化されるそうです!
放送局はテレビ朝日になるみたいです。
 サンデーGXの4月号で発表されているようです。
ドラマCDだけでもかなり嬉しいのですが、動く映像
として見られるようになるのは楽しみですね。
山田姉妹とその周囲の暖かな雰囲気がうまく表現
されていると良いです。声の担当はドラマCDの
担当声優さんと同じになるのでしょうか?

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女子高生 GIRL'S*HIGH 第1話

 テレビアニメ「女子高生 GIRL'S*HIGH」の
第1話を見ました。
 憧れの女子校に入学を決めた高橋絵里子は、
どうしても入学式が待ちきれない。そこで
同じ中学から進学することになっている友達の
由真綾乃を連れて、私立山咲女子学園、通称
咲女の校内探検をすることに。しかしそこで
発見したのは、絵里子の想像を絶する女子校の
実態だった。
 という感じで、絵里子達のドタバタな女子高生
ライフを描く物語のようです。原作は読んだことが
ないのですが、特に百合ものというわけではない
みたいですね。でもコミカルな演出や間合いが
面白くて、そう言う点では個人的に楽しめそうな
気がします。
 第1話は絵里子達と、中学からの持ち上がり組
である香田達との出会いが語られていますが、
この後はさらにいろいろな事が起こりそうです。
 ちなみに原作が連載されている月刊「コミック
ハイ!
」の4月号には、テレビアニメの第1話
前半部分を収録したDVDが付いてくるそうです。
それから公式サイトのSPECIALのページでは、
CM動画やWebラジオなどが紹介されています。

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2006年4月10日 (月)

声優グランプリにてマリみて連載企画開始

 本日発売の声優グランプリ5月号より、OVA
マリア様がみてる」の連載企画が始まるようです。
第1回は福沢祐巳役の植田佳奈さんと、小笠原祥子役の
伊藤美紀さんへのインタビューになるそうです。
 マリみては秋からのOVAとされていますが、本誌では
春の新番組の情報などもたくさん載っているんでしょうか。
シムーンストパニの新情報などあったら良いですね。
 発売は主婦の友社からです。

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2006年4月 9日 (日)

作品別のカテゴリーを作ってみました

 いつの間にかここも記事の数が100を超えてました。
考えもなく突っ走ってる感はありますが、、、見守って
いただいてる皆さんには感謝、でございます。

 もう少し記事の見通しが良くなるようにしてみたいと
思い、作品別のカテゴリーを作ってみました。作品の
タイトルや作家名、誌名などがエントリーされています。
あまりきれいに整理されていませんが、記事を見る時の
お役にでも立てばと思います。
 サイドバーには一部だけ見えるようになっていますが、
それとは別に全体のリストもありますのでよろしければ
使ってみてください。

 この他、これまで使っていた記事の種類別カテゴリーも
あります。次のような分類になっています。

リマインダ 商品リリースやイベント開催情報をできるだけ当日にお知らせ
情報 小耳に挟んだ情報、リリース予定など
レビュー 作品の感想など
レポート イベントなどの体験レポート
ノート 考えた事などを雑記風に
アップデート このブログに関するお知らせ

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2006年4月 8日 (土)

百合の花咲く列車に揺られ、、、

 前からちょっと気になっていたことがありました。
小田急線の特急でロマンスカーというのがあるのですが、
その車体に大きく百合のマークが付いているのです。
車両の種類によってあったりなかったりするんですけど、
見るたびに気になっていて、、、。
 それでこの前、ついにロマンスカーに乗ってしまいました、、、!
新宿から出発して小田原まで、小さな旅となりました。
沿線はちょうど桜の時期で、きれいな花をたくさん見られて
良かったです。
 写真を撮ってきたので、お暇でしたら見てみてください。

 ちなみに小田急線には百合ヶ丘、新百合ヶ丘という
名前の駅があります。その近くには「ゆりストア」という
スーパーマーケットもあったりして、何となく百合度が
高いかも(?)です。

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2006年4月 7日 (金)

錬金3級まじかる?ぽか~ん 第1話

 UHF系各局で放送の始まっているテレビアニメ
錬金3級まじかる?ぽか~ん」を見てみました。
 魔界から人間界へやって来た、魔法使いの「ゆうま」、
バンパイアの「パキラ」、狼少女の「りる」、人造人間の
鉄子(あいこ)」という4人のプリンセス。彼女達は
「がらくたハウス」と呼ばれる木の上の家に住み着き、
今日も人間界でいろいろな経験をする。
 という感じで、強いストーリー性はあまりなく、
言ってみれば「かわいい女の子達が毎回まったりと
騒動を起こす」みたいな雰囲気でしょうか。こういう、
肩の力を抜けるような作品もたまには良いのでは
ないかと。
 あ、でも私的にはそれだけじゃなく、時に鋭い
ボケ、ツッコミとか入ってくると嬉しかったりします。
今回は、鉄子の「一人で大丈夫ですか?」辺りが
何とか、、、。
 さて百合的な見所ですが、この第1話でははっきりとは
出てきていません。オープニングアニメや、公式サイトの
漫画ではいかにもな描写はありますが、これはある種の
サービスなのではないかという気もします。
まあ気長にしていた方がいいのかもしれません。

 1話につきエピソードが2本入った形で放送されるようです。
ちなみに1個目のエピソード(ぽか~ん1)がアニメージュ
4月号付録DVDに収録されています。

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2006年4月 6日 (木)

マリみてWebラジオ 第3回 今日配信です

 「マリア様がみてる」のWebラジオ第3回が今日
配信されます。
 単行本が発売されたり、サイン会が行われたりで話題は豊富のような
気がしますが、今回はどんな語りが聞けるでしょうね。ゲストも、
一応紅薔薇、白薔薇と来ているので、今回は黄薔薇だったり
するのでしょうか。
 そう言えばミニドラマは、前回がいわゆる戦隊物でした。
第1回と比べると、設定が日常的じゃない分、まだ紅薔薇の
雰囲気が少し感じられます(第1回のドラマは祥子の性格がかなり
変わっていたので、、、)。まあそれでもこのストーリーは
どうなのかなと思っちゃうんですけど、オリジナルのドラマ
ということで仕方ないのでしょうか。
 今回はどういうネタが聞けるんでしょうね。

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2006年4月 5日 (水)

ストロベリー・パニック 第1話

 こちらも放送が順次始まっているテレビアニメ
ストロベリー・パニック」です。第1話「櫻の丘」を
見ることができました。
 アストラエアの丘には、乙女達の通う三つの女子校が
寄り添うように建てられている。中高一貫教育を旨とする
三校の内、聖ミアトル女学園に編入してきた蒼井渚砂
登校初日、神々しいほどの美しさを持つ少女花園静馬
出会った。しかし彼女は不意に渚砂の肩に手を置き、
唇を寄せて、、、。
 といった感じでかなり濃厚な雰囲気が冒頭から漂って
います。アストラエア三校自体やそこに通う生徒はあまり
屈託がなく明るいのですが、百合な急先鋒(?)と思われる静馬や
夜々は妖艶な空気すらまとっているようです。
 お姉様やお嬢様が、無垢な少女達の恋の扉を開く、みたいな
展開が多くなってくるかもですね。もちろん百合はそのパターン
ばかりではないと思いますので、天音絆奈達には頑張って
もらいたいです。
 他には玉青のアプローチも気になります。対面した直後から
世話を焼いたりちょっかいを出したり。渚砂と同室であるのも
彼女にとっては強みになりそうです。
 もっとも、静馬も学園内での位置づけは相当上のようですから
彼女は彼女で、好きなように振る舞ってくれちゃいそうな気も
します。

 渚砂も、編入先で出会った美しい人がああいう立場と性格
だったのは災難かもしれません。でも静馬の気持ちは最初から
はっきりしているでしょうから、後は自分自身の思いがどうなのか、
なのでしょうね。玉青の今後の出方も気になります。いろいろな
ストーリーが考えられそうですね。

 ストーリーといえば、この前書いた「森のいちご狩り」も
ちょっと参考にしてました。映像を見て、なるほどこれか、と
納得することもあったり。ちなみにあの文章につけてある
時間は、CMまで含めた放送上の時間を元にしているようです。

 全体的に見るとやはりしっとりした印象ですが、時折
コミカルな場面も出てきます。そういったシーンでうまく
切り返せたらメリハリがつくような気がします。この辺りは
今後の展開にも関係してくるのでしょうね。

 それと驚いたのが、エンディング、、、。こういう演出って
あまり見たことがないような。

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シムーン 第1話

 いよいよ始まったテレビアニメ「シムーン」をさっそく
見てみました。第1話「堕ちた翼」です。
 大空陸。この星では、自由に飛べる翼を得るために、国同士の
醜い争いが繰り返されていた。国々が求めてやまないのは、
シムラークルム宮国にのみ伝わる飛行艇、シムーン。その機体の
描く軌跡のあまりの美しさと、すさまじい破壊力とにより、シムーンは
神として、あるいは悪魔として恐れられていた。
 この辺りの設定はなかなか良いですね。美しさと強さ、
そしてたぶん脆さが混ざり合った存在。けれどそれに
目を奪われた瞬間、容赦なく死が襲いかかってくる、みたいな。

 シムーンに乗り組むのは全員「少女」です。果てのない戦いに
傷ついたり疑問を抱いたりする、というのは比較的ありうる
モチーフですが、これらに対して、少女らしい回答を
見つけ出してくれたら嬉しいですね。世界のシステム全体を
ひっくり返してしまうような答えがあってもいいのでは
ないかと。(ここ的にはヘテロな結末は避けてほしいように
思います、、、(←システムをひっくり返していない気がするし)。)

 絵的には「リ・マージョン」の描き方が面白いですね。うまく
CGを取り入れているようで。見る側のカメラ・アングルとしては
アオリでまっすぐ図形の麓へ近づくとか、微妙に回り込む
ようにするとさらに荘厳さが増すような気がします(でも
あまり大きく回り込むと図形が小さく感じられてしまうかも
ですね)。敵の視点から見た、震え上がるほどの美しさをもっと
見てみたいです。

 それからやはり忘れてならないのは、(?)の起動シーン
でしょうか。毎回様々なタイプ(!)の行為があるようなので、
これも見所だと思います。少女達の心情の動きを感じる鍵に
なるのではないでしょうか。

 その他、放送前に気になっていたことがいくつかありました。
 一つは、「泉」に行って性別を決めた人々がどれくらい
出てくるのか。
 今回に関して言えば、、、やはり「SF宝塚?」は伊達じゃ
なかったという事なのでしょうか。ちょっと頭を抱えて
しまいそうですが、今後どうなるかはまだよくわかりませんね。

 そしてもう一つは、宮国の敵がどういう人々なのか、です。
戦闘に参加する敵の方は、特に少女でなければならないという
決まりもないと思います。ので、もし敵がクローズアップ
されるなら、様々な人が出てきそうな気がします。この辺りも
まだ何とも言えないようです。

 全般的に見ると、今回はネヴィリルとアムリアのつながりに
大きな比重がかけられているようです。アーエルの出方は
ちょっと付け足しっぽい感じもしましたが、、、ヒロインですので
今後どんどん活躍してもらいたいですね。他の登場人物の
内面も気になる所です。

 そんなわけで、百合的な展開を期待しつつ、物語も楽しめる
のではないかと思っています。

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2006年4月 4日 (火)

シムーン スペシャルサイト オープン

 テレビアニメ「シムーン」のスペシャルサイトがオープンしました。
作品紹介の他に、プロモーション映像や声優の方達へのインタビュー
などを見ることができます。公式サイトとはちょっと違った内容が
楽しめそうです。コーナーのタイトルを見ると、けっこう定期的に
更新してくれそうです。
 公式サイトのリンク集BIGLOBEが載っていたのはこういう理由
だったんですね。

 ところで以前savage geniusによるエンディング・テーマ
「祈りの詩」が試聴できると書きましたが、同じビクター・
エンタテインメント
チャンネル・エムサでは、石川智晶さんによる
オープニングの「美しければそれでいい」も聴けるようになって
います。痛みに耐えられなくなり逃げ出しそうになりながらも、
踏みとどまって立ち向かうようなひたむきさを感じさせる曲調です。

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ストパニWebラジオ 第23回 今日配信です

 Webラジオ「麻衣&愛の電撃G'sラジオストロベリー・パニック!
~お姉様といちご♥そうどう~
」第23回が今日配信されます。
 この前公開録音が行われているので、その模様などが紹介
されるのでしょうか。テレビでの作品放送が始まることもあって、
何か楽しい企画があると良さそうですね。
 それにしても最近(第20回の放送前後かなと思います)、
司会の中原麻衣さん、清水愛さんの語り口がが少しおとなしく
なってきているような気がします、、、。もしかしたら作品の
雰囲気が落ち着いたものになっていて、それに合わせる
ようにしているとかなのでしょうか(考え過ぎ)?
あのテンションの高さがまた聞けたらいいなと個人的には思います。

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新番組の時期ですね

 さて、4月になってアニメの新番組もいろいろと始まりつつ
ありますね。百合な作品がたくさん見られると良いです。
 今日は(というか後少しで)、近頃気になっていた番組が
始まります。

 一つはテレビ東京で「シムーン」が午前2時から。
第1話「堕ちた翼」が放送されます。

 もう一つはテレビ神奈川で「ストロベリー・パニック」が
午前2時45分から。第1話「櫻の丘」が放送されます。

 他の放送局ではまた日時が違うようですので詳しくはご確認
ください。
 この他、百合といっていいのかどうかわかりませんが幾つか
それっぽいものもあるようです。面白い作品が見つけられると
良いですね。

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2006年4月 3日 (月)

ストパニ「いちご狩り」で予習?

 放送開始の迫るテレビアニメ「ストロベリー・パニック」で、
どの辺りが百合を感じるポイントかを丁寧に説明してくれる
森のいちご狩り」という企画が始まっています。
 案内役はWebラジオの構成作家でありその他様々な
肩書きを持つ(?)「森永たまち」さんだそうです。
1話ごとに、注目すべき場面を秒刻みで指定して詳細に
解説されています。
 現在はまず第1話「櫻の丘」が紹介されています。
かなり細かく説明されているので、ここで予習あるいは
復習することで、(ストーリーではなく)百合的場面への
知識が深まりそうです。
 こういう試みはなかなかありそうでなかったような
気がします。意外に百合初心者への有効な手引き書に
なったりしそう(言い過ぎかな)?
 毎週金曜日に更新される、のでしょうか。どれだけ
鋭いツッコミが入るかちょっと楽しみなような気もします。

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2006年4月 2日 (日)

アストラエア合同入学式 本日開催です

 テレビアニメ「ストロベリー・パニック」の放送開始を
記念してイベントが開催されます。タイトルは、
アストラエア合同入学式」、、、だそうです。
ラジオ公開録音の他、ミニライブやアニメ第1話の先行上映
なども行われるようです。(なお、イベント参加への
応募はすでに締め切られています。)
 アニメの担当声優の皆さんやアーティストの方など
たくさん参加されるようで、華やかなイベントに
なりそうですね。次回のWebラジオ辺りで流してもらえる
のかな?

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2006年4月 1日 (土)

「アカイイト」 今年もこの季節が来ました

 PS2用百合テイストのゲーム「アカイイト」。今年も
「ネタ」が公開されています。
 今回は健康ドリンク? サクヤが腰に手を当てている図が
ハマってます。
 それから、以前行われていたカップリング投票の決勝戦とも
言えそうな「続・カップリング投票」が行われています。
今回はエントリーが6組まで絞り込まれていて、この中から
応援したいカップリングを選んでいきます。投票は一人一回で、
期間は4/3までとなっています。トップになった二人は今後
発売されるリトグラフの絵柄に登場するそうですので、
お気に入りを応援してみてはいかがでしょうか。

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今野緒雪先生、ひびき玲音先生サイン会 今日と明日開催です

 集英社コバルト文庫マリア様がみてる くもりガラスの向こう側」の
発売を記念して、今野緒雪、ひびき玲音両先生によるサイン会
4/1と4/2に開かれるそうです。
 場所は、2日間でそれぞれ別の場所になっています。
・4/1 香川県高松市 宮脇書店本店
・4/2 福岡県福岡市 福家書店福岡店
参加するには整理券が必要になりますのでご注意ください。
 前作発行時は新宿でサイン会が行われたりして、全国いろいろな
場所へ両先生は出かけていらっしゃるんですね。

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「シムーン」公式ページ 更新されています

 放送開始の近いテレビアニメ「シムーン」の公式ページが
前回に加えてかなり更新されています。
 毎週更新されるという「メッセージ」コーナーの他、
メイン・スタッフ名付きの「各話あらすじ」や、スタッフの
リレー形式で進められるブログなどもあります。
(「MECHANICS」というコーナーもあるらしいですがまだ
内容は掲載されていないようです。)
 また、エンディング・テーマ「祈りの詩」を歌うsavage genius
サイトも紹介されています。このサイトでは、CDのジャケットを
見たり、曲の一部を試聴することができます。
 曲は最初の展開が入る辺りまでが収録されていますが、
まっすぐな発声と高みで揺らめきゆっくり降りてくるメロディは、
正に空へ向けた祈りのようです。
 戦うためにシムーンに乗るアーエルに比べて、ネヴィリル
巫女として祈りを捧げることだけが願いだった。そんなネヴィリルの
密かな胸の内を表すような歌、、、なのかな? いえ、まだ本編を
見ていないので何とも言えないですが、そういう雰囲気なのかな、と。
 放送はテレビ東京が先行するようですね。どのようなストーリー
なるんでしょうか。

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